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こんにちは!Kunyです
今回はセブ島の大人気日系校、GLCの体験授業の様子を公開してみます!
そして、単語がでてこない、なんていう単語かわからないときの対処法と覚え方を紹介します!

フィリピン人にとって苦手な意外な発音

体験授業を担当してくれたシャン先生はとても明るく楽しい先生です!
自己紹介のときに、「Kuny」のスペルを「Kony」と言っていますね。
実はフィリピンでは「u」と「o」の使い分けが苦手な人も多いんです。
フィリピンの人は英語が上手なので、意外な一面ですね!

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わからない単語があって当然

動画の中で最近はまっているサバゲーの話になりました。
英語でサバゲーについて話したことがなかったので、BB弾を英語で何ていうか私も先生もわかりませんでした笑
それと、BB弾は9mmじゃなくて、6mmでした!

日本人と日本語を話していてもこういうことってありますよね。

例えば、パンの袋をとめるこれ何て言うかわかりますか?

 

 

 

 

正解は「バッグ・クロージャー」という名前です。
1952年にアメリカのクイック・ロック社の創業者、フロイド・パクストンという人が発明したそうです。
もともとはリンゴの袋詰めのために開発されたそうです。
でも実際は、人に寄りますが「パンの袋をとめるやつ」って言いますよね?

お次は、お弁当とかに入っているこれ、何て呼ぶか知っていますか?

 

 

 

 

正解は「ランチャーム」という名前です。
1957年に大阪の旭創業がポリエチレン製の醤油入れを開発し製造を始めたそうです。
実際「あ、そこのランチャーム取ってもらえる?」という会話を聞いたことありますか?
「しょうゆ取ってもらえる?」で通じますよね!

最後にもう一つ、視力検査でおなじみの「C」の名前はわかりますか?

 

 

 

 

正解は「ランドルド環」という名前です。
これを会話の中で使うことは無いと思いますが、呼ぶとすると皆さんはこれを何て呼びますか?
ちなみに、去年視力検査をしたところ左目が1.5で右目が1.2の視力だと知り嬉しかったです!
嬉しかったのですが、他人へ視力良かった話をする機会が無かったので、ここに書きました!笑

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単語が分らなかったときはこうする!

分らない単語があっても心配ありません。
オックスフォード英語辞典 には、約25万語の名詞が収録されています。
また、グローバル・ランゲージ・モニター という調査機関は、2023年時点で英語の名詞が約50万語に達したと発表しているからです。

重要なのは、単語が出てこないことはよくあること!
そのうえで、臆することなくたくさん話すことでスピーキングは伸びます。
そして言葉が出てこないときに、どうすれば良いのか抑えておけば心配することは何もありませんね!

分らない言葉があれば、「どんなもので」「例えば何か」を言えば伝わります。
哲学なんかを勉強していると出てくる「内包(ないほう)」と「外延(がいえん)」ですね。
概念とは性質を表す内包と、具体的対象を表す外延で出来ているという論証です。

例えば、ワンワン鳴く、足が4本ある生き物で、タローとかジローっていう有名なのがいて..
そう、それは犬ですね。

そのように「どんなもので」「例えば何か」を説明すれば言いたいことが相手に伝わります!

新しい単語を覚えるコツ!

さて、言いたい単語が出てこないときの乗り越え方は大丈夫ですね。
ただ、2回目、3回目その単語が出てこない...ならば、ちゃんと覚える必要があるということです。

「こういうやつで...」「あー、あれね」というやり取りではなく単語を調べましょう!
例えば、BB弾は「Airsoft pellets」と言うんだなと調べます。
もし、Pelletの意味がわからなければ、一緒に意味を調べます。

欧米における本来のBB弾の『BB』の名称は、散弾の中に含まれる粒(Pellet)の『BBサイズ』から来ている。

意味づけも一緒に抑えることで、記憶に定着しやすくなります。
次に大事なことは、留学中に新しく知った言葉は率先して使うようにしましょう!
グループクラスやルームメイトとの会話、授業後の時間などフィリピン留学では話し相手に困りません!
一度聞いた言葉は「聞いたことがある言葉」ですが、自分の口から出した言葉は「自分の言葉」になります。
留学中、どんどん自分の言葉を増やしていってください!

フィリピン留学の相談はサンフレンズ留学センターまで!

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