【キューバ旅行記】ハバナの宿泊先から突然追い出される

こんにちは!海外レポートを書いているKunyです。

数回にわたり、キューバ旅行記を連載しています。
今回は宿泊場所を突然失ったときのエピソードを書きたいと思います。

 

-前回までのあらすじ-

ゲバラ、カストロらが革命政府を樹立した国、キューバ。その国を訪れた私は、キューバの生活を知るために首都ハバナへ来ました。ハバナへ到着するや否や、そこでギリギリの生活をしている男たちと出会い、さらには仲良くなった友達が逮捕されセンセーショナルな出来事が立て続けに起こりました。ようやく一人になれた私は、観光をするためにハバナの中心部へ向かいました。


 

カリートに「私はもう行く!」と言って朝食の席を立ち、
私はタクシーを捕まえて革命広場や博物館を訪れました。

 

まぶしい太陽の下、広い敷地を散策します。
そこで、ツアーコンダクターの男と立ち話をしました。
彼は日本のことをよく知っていました。

 

「日本にも革命が1868年にあっただろう」

 

彼は明治維新の話をして広島、長崎の話を続けています。
私が出会ったキューバ人は本当に歴史を良く覚えています。
まるで街全体が博物館のようなハバナの街並み。

 

新しいモノ・情報が制限されているこの国家では街並みだけではなく、
過去に起きた出来事も忘れずに保存されているのでしょう。

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観光地を歩きまわり、休憩が必要になった私はいったんCASAへ戻ることにしました。
歩いてCASAに帰ったのですが、

 

そこでバラデロからタクシーに同乗してハバナへ来たキューバ人の男と話しました。
少し問題があったと彼が言っています。

 

 

家主のお母さんが2Fに上がってきて、彼が通訳しているのですが、大きな問題が発覚

 

 

私はパスポートをバラデロのホテルに置いてきていたので、
なんとかお願いしてパスポート無しでCASAに泊めてもらっていたのです。

 

 

しかしパスポートがないのはさすがにマズイらしく、
突然CASAを出ないといけないことになりました。

 

しかも、宿泊料金は最初2,000円と言っていたのに2,500円とお母さんは言います。
食事とビール代だと言っているけど食事に500円は高すぎる。

 

私が2,200円にして欲しいと言うと2,400円と言う。
仕方ないので、今回は2,400円で妥協しました。

 

事情はわかりましたが歩き疲れていた私は、
「5時までには家を出るから少し休ませてくれ」
と要求してシャワーを浴びてベッドに横になり日記をつけました。

 

 

CIMG8671
(シャワーヘッドに給湯器が付いている)

常夏の国キューバ、

 

外はとても暑いのですがCASAの広い部屋には扇風機がありとても快適。
しかし、もうここを離れなくてはなりません。

 

1時間くらい仮眠を取ったあと、約束の時間よりも少し早い
4:00にバックパックを背負ってチャオと言って家を出ました。

 

CIMG8675

(バラデロからタクシーを同乗しハバナへ来たキューバ人たち)

 

CASAを離れる時、一緒にハバナへ来たキューバ人の男たちが家の中にいました。
私は彼らに明日の12時に一緒にタクシーでバラデロに帰ろうと約束をしました。

 

そしてもし私が明日の12時に表れなかったら先に帰ってくれ。私はバスで帰ると言い残しました。

 

-宿泊先が無くなる-

そもそも、インターネットを使えないキューバでホテル予約をする術がありません。
さらに宿泊先が無くなってしまい、私は一気にピンチです!

 

追い打ちをかけるように、スペイン語を話せない私にはもう一つすべきことがありました。
現金が少なくなっていたのでカナダドルからキューバのCUCに換金する必要があったのです。

 

銀行を探してメインストリートを歩いていると、後ろから耳慣れた大声が聞こえました。

 

“KUUUUNNYYYY!!!”

 

振り向くと、数奇なことにまたカリートとばったり会いました。

 

彼は一緒に酒を飲もうと言い頬を私の顔に近づけて
ジョリジョリしようとうしてくるので、必死にそれを拒みました(笑)。

 

すると彼は今夜10時にうちに来てくれと何度も何度も言います、

 

わかった、行くよ!と言うと、彼は嘘をつくなよ!と唾を飛ばしながら叫びます。

 

寝る場所はなんとかなりそうだと思いつつ
俺は嘘をつかない!と言って私は銀行を探しに歩きました。

 


皆さん、海外旅行の際はパスポートの管理に気を付けてください!

 

パスポートを置いてきたばかりにホテルに泊まれない・・・という状況は滅多にありませんが、
国によってはパスポートのコピーだけでも身分証明書になります。

 

 

紛失の恐れもあるのでコピーを持参することをオススメします!
次回は銀行探しの旅を紹介します。

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