9月11日、Mindoro島の首都、Calapan
大きな通り沿いに広がる街。
バイクや車の交通量も多く、フィリピンで珍しいナイトマーケットもある。
首都ということもあり、港やターミナルがありMindoro各地方への中継地点にもなる。
現地調査の連載記事はここから写真が少なくなり動画が増えます。
9月11日、たくさんの思い出を胸に学校を後にする
Perryに40分離れたRoxasのバンターミナルまで送ってもらい、
バックパックを車の上に乗せぎゅうぎゅう詰めのバンに乗り込んだ。
Roxasから6時間かけてCalapanへ、料金は180ペソ(360円)。
到着...信頼できるトライシクルを探して30分歩く
到着したのは、日が落ちてから。
トライシクルでRice land2 というホテルにチェックイン、220ペソ(528円)。
この夜、新装オープンしたばかりの24時間レストランで夕食、
サービスがとてもよく、どこかカナダを思い出すフレンドリーさも感じた。
CalapanにはロビンソンやJollibeeもあり、生活に何も不自由しない大きな港町。
しかし、私たちはしばらく田舎にいたこともあり、買い物をする際の金銭感覚にシビアになり、
値段交渉にずいぶん時間を費やしました。
動画ではカットしたのですが、どうしてもお伝えしたいエピソードが1つあります。
腹筋が筋肉痛になるような蛇行する山道、狭くて足の置き場に困るバンの中、
前列に座っていた女性の髪が私の足に触れるか触れないか・・・
こういうのって結構気になるんですよね。
結ってもらうか、よけてもらいたいけど相手は女性なので失礼にならないか・・・
と考えながら過ごしたプエルトガレラまでの2時間でした。
さてさて、次回はフィリピンの隠された楽園、
ダイバーの聖地プエロトガレラを紹介します!
【フィリピン現地調査】
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