こんにちは!Kunyです
今回はマレーシアの首都クアラルンプール中心の語学学校BIG BENを動画で紹介しました!
まだ日本未上陸の学校なので、日本初の貴重映像になりました!
なぜ、日本で情報がないBIG BENを訪れることになったのか背景を少し説明します。
BIG BENを訪れた背景
海外へ行くと必ず予期せぬ出会いやチャンスが毎回あるのですが、BIG BEN訪問もその一つです。
KLCC周辺には有名な学校が集中しており、事前アポを取っていた学校を探してウロウロしていました。
そこに現れたのがBIG BENに就職して間もない中国人マネージャーのローリンさんです。
彼女は「もしかして学校を探しているんですか?」と私に聞きました。
事情を話すと「じゃあ、その予定が終わったら必ずBIG BENに来てください。ここで待ってます」
そのような流れで、急遽1時間後にスクールツアーを行うことになりました。
ローリンさんは日本人のパートナーを探していたそうですが、ウロウロしていた私に声をかけたのは奇跡的な確率ですね。
このストーリーを4年ほどマレーシアに住む友達に話しました。
「4年間マレーシアに住んでいますが、知らない人に声をかけられたことは一度もありません。珍しいですね」
今回、いろいろな偶然が重なって新しい学校を見学できました。
BIG BENで感じた正直な印象
BIG BENのボスは人望の厚いスリランカ人で、スタッフや講師から信頼されています。
そして、彼はセンスが良くキャンパスのデザインも担当したそうです。
入った瞬間に伝わるブティック感、ホテルとも異なり高級ブランドのお店を思わせます。
留学中、どの角度から写真を撮っても1枚1枚が特別なものになると思います。
女性に好きになってもらえる雰囲気というのが他校と大きく違う点です。
女性に好きになってもらえる雰囲気がとても気に入ったポイントですが、その理由はマレーシア語学学校の男女比率にあります。
マレーシアはイスラム教の国であり、かつ英語を公用語の一つとする珍しい国です。
すると、英語を学びにマレーシアへ留学したいと考える人々の国籍は同じくイスラム教の国々が多数を占めるようになります。
したがって、マレーシアの語学学校には中東の国々出身の生徒が多く集まるようになります。
ところが、中東の事情を考慮するとまだまだ女性よりも男性に性別比率が偏りがちです。
2019年8月にサウジアラビアで21歳以上の女性に限り「男性保護者」の許可なくパスポート申請が認められるようになりました。
海外渡航を考えるうえで、中東の国々では男女平等への一歩は最近の動きだということです。
そのような事情で、女性が安心できる雰囲気のキャンパスが大きな魅力だと感じました。
女性だけではなく、子どもにも最適な環境をBIG BENは用意しています。
キッズ用のプログラムを毎月開催しており、子ども用の教室や教材を常時用意しています。
さらに、キッズプログラムは1か月2,500リンギットなので、87,500円と安い...!(MYR1=JPY35換算)
BIG BENは女性や子供に安心して留学生活を送る環境が揃っているので、留学先の候補にしてもらえると嬉しいです♪
学校の詳しい情報はこちらの専門サイトをチェックしてみてください!