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RedDoorzホテルで目覚めて、近所の屋台で朝食をとりました。

路上沿いにある屋台で食べたいものを注文して、

近所のおじさんとおばさんと長話をして楽しい時間を過ごしました。

屋台の食べ物の値段

ライス 10ペソ
ティラピアのフライ 40ペソ
目玉焼き 12ペソ

 

のんびりしすぎて搭乗時間が迫る

ターミナル1から歩いて15分のホテル。
のんびりしすぎたせいで、出発まで割と時間がありません。

セブへのフライトは12:55発、2時間前の11時にホテルをチェックアウト。
しかし、空港シャトルバスが来るまで30分かかると言われタクシーに乗ることにしました。
(過去に同じ経験があり、その時は実際10分後にシャトルバスが来たが...)

タクシーはちょっとな...と思いつつ白タクへ。
300ペソでオッケーとなり、10分でターミナル1からターミナル3まで移動しました。
「450ペソになるけどハイウェイはどうか?」と言われて断りました。
しかし、ガソリンが1リッター80ペソと聞いて、少し多めにチップを渡して車を降りターミナル3到着です。

Eチケットを見せて、空港に入ります。
チェックインのときに念のため、Eシガレットは機内持込が大丈夫か念のため確認しました。
カウンターでは、リチウムイオン電池が入っているかもしれないからだめだと言われました。
それに対して、手荷物に入れることが認められていると説明してもう一度確認してもらうようお願いしました。
すると、航空会社もそれを再確認してくれて、大丈夫と言ってくれました。

そうこうしていて、また時間を取られてしまい、走ってセキュリティゲートへ。
搭乗券を見せて列に並びます。
ポケットのものを全部出して、ゲートを通過。
航空機まで移動するバスに乗ってAIR ASIAの機体に乗り込みました。

フィリピンの空港ではよくあるのですが搭乗ゲート変更のアナウンスが流れていましたね。
アナウンスは全て英語なので、聞き取れなければ飛行機に乗れないリスクを排除できません。
こちらの記事でアナウンスについて紹介しているのでご不安ある方はご覧ください。

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席が隣り合った退職アメリカ人男性

機内で隣に座っていたブライアンというアメリカ人男性と政治や文化の話をしました。
彼は、退職後の年金でフィリピンの田舎に豪邸を建て、フィリピン人妻と過ごしています。

日本は多様性やグローバル化に遅れを取っていることが問題視されています。
しかし、ブライアンの意見はそれの逆で、グローバル化に遅れを取ることは日本人が日本に強いアイデンティティを持っている素晴らしい点だと言います。
彼は、アメリカにはもはやアイデンティティがないと言葉を続けていました。

コロナ政策は科学に反していて、コロナワクチンによって政府は金を稼ぎ、新型がでるのは彼らのうまみになっているとも語っていました。
日本とアメリカ、ワクチンの生産と政府への収益の仕組みは異なるがコロナ政策やマスク着用が科学に反していることに同感。

そう話している間に、セブへ到着。

 

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