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こんにちは!Kunyです

最近、私のまわりの友達がギニーピッグを飼うことが増えています。
Guinea Pigは文字通りに捉えると「ギニアの豚」になりますよね。
日本でギニーピッグという名前を耳にすることは少ないため、はじめはどんな動物かさえ分かりませんでした。

※ギニーピッグを検索するとなぜか怖い画像が大量にでるので検索しないよう注意してください

ギニーピッグとは

ギニーピッグはモルモットと同じでテンジクネズミと呼ばれる種類の一種です。
もともとの起源は南米ですが、アメリカの先住民のもとで家畜化され今に至るそうです。
性格もおとなしく飼いやすいため、ペットとして親しまれています。

日本語では「モルモット」と呼ばれていますが、オランダ語でウッドチャックの類を意味する「マーモット(marmot)」に由来するそうです。
1843年に長崎にギニーピッグを持ち込んだオランダ人商人が間違えて「マーモット」と紹介したことから日本ではモルモットと呼ばれるようになりました。

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ウクライナの友達から聞いたペットにまつわる素敵な話

日本の生活でモルモットから連想されるのは「実験」だとウクライナ人の友達に言いました。
確かにヨーロッパでもそうだけど、ある時からヨーロッパでギニーピッグを飼うことが流行り始めてとても人気だと友達は言いました。

また、ペットを飼う意味について素敵だなと思ったエピソードがあります。

それは、ウクライナでは犬や猫などほとんどの家でペットを大事にしているということ。
生き物の世話をすることで、子どもは命の大切さを学ぶことができるからです。

また、結婚をする前のカップルが一緒にペットを飼うことも一般的だと聞きました。
結婚をして子供を授かる前に、役割分担をして動物を可愛がり問題があれば話し合って解決するためにペットを飼うそうです。
日本では結婚を視野に入れて動物を飼うという価値観はあまり聞かないことではないでしょうか?
素敵な考えだと思ったので、取り入れてみたいと思いました。

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フランス人の友達から聞いたギニーピッグを飼うコスト

日本ではハムスターが飼いやすくて人気だけど、ヨーロッパでは少し大きめのギニーピッグが人気だと言っていました。
でも、日本では飼いやすくない点も多いそうです。

まず、猫と同じように消化を助けるために藁を定期的に食べますが、藁を買わなければなりません。

Amazonでは良い藁が売られていますが、500gで1600円するそうです。
ペットショップでは半額で1kgで1500円程だそうです。
もし農家の友達が近くにいたら良いのですが、街中で藁は意外と高くつきますね。

餌はカリカリの他に、野菜を毎朝あげてビタミンを摂っているそうです。
ピーマンやキュウリなどの野菜を食べさせているそうです。

ペットフェンスの中に吸水シートを敷いて、定期的に取り換えています。
そのシートや餌、藁、野菜で1か月にかかるコストは10,000円くらいだそうです。
(ギニーピッグ2匹分)

さて、今回は最近気になるギニーピッグについて紹介しました!
とても可愛いですが、カタカナで「ギニーピッグ」の画像検索だけはお気を付けください!笑

 

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