【インドネシア】運転手と口論、価格交渉を行った結果・・・
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こんにちは!アジアを中心に体験レポートを書いています、Kunyです。

1週間ほど関東へ出張していてブログを更新していませんでした。
今回は久しぶりにインドネシアレポートの続きをお伝えします。

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しばらくインドネシアの秘境での体験をお伝えしてきましたが、
今回で神秘的なカワプティの紹介は最後になります。

赤道直下に位置するインドネシア。
ジャカルタから200km以上南へ進み、
標高1830kmに位置すると言われる火山の火口、
そこで見ることのできる幻想的な酸性の湖を私たちは訪れました。


しかし、火口から下山し運賃を支払うとき問題が起こりました。

小型のバスの運転手としばらく口論
東南アジアを訪れると、しばしば経験する金額交渉です。

言った言わないを繰り返し互いに一歩も譲らず、
顔を真っ赤にして運転手は怒鳴ります。

私たちも納得いかない主張には一切妥協しません

 


私は、以前にも現地人と外国人の二重価格についても言及しました。

今まで、外国人用の価格からディスカウントしてもらえるように
何度も交渉せざるを得ない経験が多かったからです。

「もし相場をかけ離れた金額を支払うと、次の旅行客に迷惑がかかる。」

そう私はいつも言っているのですが今回のケースも同じです。
しかし、今回は相場からのかけ離れ方が例外かもしれません・・・。

(↓約3分の動画で口論直後に現場の様子を伝えています)

 

結果的に、私たちは約500円運転手に支払いました。

しかし、後から知ったことなのですが

相場よりも安い金額を支払っているかもしれません。
つまり、私たちは適正価格を踏み倒した可能性があります。

事後的に、情報を集めてみると
カワプティ火口への入場料は大人1人約170円。

火口までのドライバー付きの車で1人あたり1,500円?!

・・・と紹介しているブログを複数見つけました。

今回、私たちはそうとう強気で交渉にあたったのですが、
運転手が顔を真っ赤にして怒っていたのも納得(^_^;)

事実関係を今になって確認する術はありませんが、
確かに車に乗る前に仲介に入ったタバコ売りは
「4ドルで良い」と言っていました。

したがって、踏み倒した「可 ・ 能 ・ 性」があると強調したいと思います。

このように、東南アジアをはじめとする海外を訪れる際、
金額交渉でもめることはしばしばあります。

そこで重要なのは、金額の事前チェックと
水掛け論を防ぐために入念な金額の確認ですね。

※カワプティに詳しい方からの正確なアドバイスお待ちしております。


 

 

次回のインドネシアレポートは、
再び金額交渉に関係して、

 

タクシーに乗る際の注意点をお伝えします!

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