こんにちは！Kunyです
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
札幌は夜になると暑さは和らぎますが、日中は25℃から29℃近くまで気温が上がります。
昨日、9月1日にサバゲーに行ってきたのですが暑さでばててしまいました...!
装備をつけて山の中を走り回るので汗だくになるのは当然ですよね。
サバゲーって何？と思った方はこちらの記事をご覧ください！
暑い日の塩分と水分補給の重要性
今回、2リットルのスポーツドリンクを持っていきました。
しかし、2リットルでは足りず500ミリリットルの水を買い足すほど水分をとりました。
運動中の発汗量は1時間に2リットルに及ぶこともあるそうです。
退寮の発汗によって体重の2％が失われると運動能力に大きく影響するようですね。
汗からは水分と同時に塩分も失われていくのでこまめな水分補給が必要です。
スポーツドリンクから0.1~0.2%の塩分も補給できるので熱中症を予防することができます。
日本スポーツ協会の資料によると、運動による体重減少が2％を超えないように補給するとよいそうです。
もはやポータブル冷蔵庫は必須アイテム
屋外のスポーツで飲み物を冷やしておくのに欠かせないものはクーラーボックスですね。
ただ、私は氷の用意や片付けの手間が必要無いポータブル冷蔵庫を長年使っています。
なによりクーラーボックスでは不可能なマイナス温度設定ができるのでポータブル冷蔵庫は優秀です。
またバッテリー内蔵型で前日に充電しておけば翌日1日中使うことができ、家庭のコンセントでも車のDCからでも充電・使用が可能です。
昨日のような29℃の暑さの中でのサバゲーでポータブル冷蔵庫はもはや必須アイテムだと思いました。
ゲームの間の休憩時間にキンキンに冷えたスポーツドリンクを飲めるからです！
そして、18リットルの容量があるので友達の分の飲み物も一緒に冷やしておくことができて有難がられます！
サバゲーのランチタイムに冷やしラーメンを食べることが多いです。
こちらも冷たい温度をキープできるので、暑い中でも美味しく食べられます。
私が使っている冷蔵庫は古いモデルですが、スペックをご紹介しますね。
HILL STONEポータブル冷蔵庫のスペック
| メーカー | HILL STONE（ヒルストーン） |
| 容量 | 18リットル |
| 消費電力 | 60W |
| サイズ | 幅 570.0mm × 奥行き 320.0mm × 高さ 288.0mm |
| 重さ | 8.2kg |
| 設定可能温度 | -22℃～10℃ |
HILL STONEの冷蔵庫を買ったのは2019年（5年前）で24,000円くらいでした。
屋外の運動だけではなく、もちろんキャンプや小旅行でも活躍しています！
また、家庭内でも使えるのでお部屋に置いておく小型冷蔵庫として使うのもアリだと思います。
安くてハイスペックなポータブル冷蔵庫3選
ポータブル冷蔵庫を買った5年前時点ではHILL STONEが一番だと判断しました。
バッテリー内蔵型だからどこにでも持ち運べて、価格と容量、バッテリー容量を比較して選びました。
さて、今販売されているポータブル冷蔵庫はどんな進化を遂げているのでしょうか？
調べてみると安くてハイスペックなポータブル冷蔵庫が見つかりました！
BougeRVポータブル冷蔵庫
（↑画像クリックするとAmazonのページが開きます）
15リットルとコンパクトですが、デザインがかっこいいですね。
18,000円以下で販売されており、スマホアプリから温度設定など制御が可能です。
ー20℃～20℃まで1℃単位で設定ができ、25℃から0℃まで約15分で達するパワーがあります。
| メーカー | BougeRV |
| 容量 | 15リットル |
| 消費電力 | 60W |
| サイズ | 32.8奥行き x 60.2幅 x 26.3高さ cm |
| 重さ | 8.3kg |
| 設定可能温度 | -20℃～20℃ |
Sumeriyポータブル冷蔵庫
（↑画像クリックするとAmazonのページが開きます）
こちらは約35,000円と若干高くはなりますが、バッテリーも容量もサイズが十分あり使い勝手が良いですね。
22リットルの容量がありながら、継続保冷時間が24時間以上に達するハイスペックモデルです。
内臓バッテリーで可動するので電源が無い場所でも心配ありません。
普段のアウトドアだけではなく災害対策にも役立ちますね！
| メーカー | Sumeriy |
| 容量 | 22リットル |
| サイズ | 32.8奥行き x 60.2幅 x 26.3高さ cm |
| 重さ | 10kg |
| 設定可能温度 | -20℃～20℃ |
Teenookポータブル冷蔵庫
（↑画像クリックするとAmazonのページが開きます）
17,000円以下と低価格な商品ですが、サイズも大きめで高コスパですね。
そして、冷凍・冷蔵対応の大きな室と冷蔵のみの小さな室の2つがあるのが大きな特徴です。
ただこちらの商品はバッテリー内蔵型ではなく車載冷蔵庫として利用するかたちになります。
| メーカー | Teenool |
| 容量 | 19リットル |
| 消費電力 | 48W |
| サイズ | 32.8奥行き x 60.2幅 x 26.3高さ cm |
| 重さ | 8.3kg |
| 設定可能温度 | -22℃～10℃ |
ポータブル電源があれば扇風機の利用もOK
こちらは暑い日の屋外スポーツにマストアイテムではありませんが、ポータブル電源も大変重宝しました。
扇風機につなげば車の中で快適に休憩できるからですね。
Hypowellのバッテリーはは59,800円ですが540W、150,000mAhの大容量ポータブル電源です。
ポータブル冷蔵庫とポータブル電源があれば真夏の屋外スポーツに大変重宝します。
その他、ワーケーションをしに自然の中でパソコンを使うのにも良いですね。
もちろん、災害時の電源確保にも役立つので一台お気に入りのアイテムを用意しておくことをお勧めします！
