スポンサーリンク

こんにちは!Kunyです

札幌の夏と言えば日本最大級の大通公園ビアガーデンが有名です!
大通公園のサントリービアガーデンの様子はこちらで紹介しています♪

その一方、すすきのエリアではビルの屋上を利用したビアガーデンもいくつかあります。
例えば、シンボリックな観覧車が屋上にあるノルベサビルもその一つです。

そして、今回はニュー桂和ビル屋上のビアガーデンに行ってみました!

スポンサーリンク

ニュー桂和ビルとは

住所 北海道札幌市中央区南五条西6丁目9-3
アクセス 資生館小学校前駅徒歩3分、すすきの駅徒歩4分
規模 地上9階/地下1階 (1974年11月築)

ニュー桂和ビルは札幌市中央区南五条西6丁目9-3にある賃店舗ビルです。
「すすきの」交差点からも近い立地にあり、地下鉄南北線・札幌市電山鼻線「すすきの」駅から徒歩4分くらいの場所にあります。
歓楽街の中心にあり、館内は飲食店を始めスナックやバーなど多数のお店が入居しています。
「ニュー」が名前に入るものの築約50年、そこに歴史を感じます...!

スポンサーリンク

ニュー桂和ビルとは

すすきのは自宅から近いので歩いて向かうことにしました。
20時からイベント開始予定で、5分前に到着!

ニュー桂和ビル1階入り口には北海道をレペゼンするコンビニ、セコマがあります。
歓楽街すすきのでひと際目を引く八百屋さんもありました。

セコマと八百屋さんに挟まれたビル入り口。
今回、初めて行くのでどんなビアガなのかワクワクします。

入り口には「営業時間が一番長いビアガーデン!朝6時まで営業」の看板!
幅広い時間に使えるのは嬉しいですね。
ただ、「たむろ禁止」の張り紙が治安の悪さを思わせます...笑

ビアガーデンの場所はエレベーター9階に上がって、階段で上がった屋上のようです。
200席完備もインパクト大きいですね。
初めて行く場所はいつもワクワクします!

入り口にはビアガーデンへの期待が高まるポスターがいくつか貼ってあります。

一階の入り口の廊下を進み、真正面のエレベーターに行きます。

本格的な雰囲気のレストラン、音楽を楽しめるバーなど様々な種類の飲み屋さんが入居しています。

 

「ビアガーデンは9階から階段で屋上へ」と書かれていたのでエレベーターで最上階へ。

築50年の建物ですが、エレベーターは綺麗で暗い感じもありません。
しっかりメンテナンスされていますね。

9階でエレベーターを降りると張り紙がありました。

「右側の階段上がってスグ!!」と書かれています。

右側み目を向けると、屋上に向かう階段がありました。
そして、誰も迷うことないくらい「すすきのビアガーデン」の主張が強い階段です!

階段を上る前に右側をチェック。
そこにはお手洗いがありました。
屋上のビアガーデンからアクセスが良いですね!

さあ!屋上に上ってきました!
エントランスにはDIY感漂うカウンターと、そこで働くスタッフの皆さんが見えます。

人工芝が敷かれ、テーブルにはテントがかかっています。
平日の20時ですが会場はほぼ満席で良い雰囲気でした。

スタッフの方に団体で予約していることを伝えて、奥に通してもらいました。

会場内の各テーブルにはBBQコンロが無造作に並べられています。
この日の札幌は気温が20度くらいで涼しかったのですが、火が近くにあると暑い!

とは言っても、夜の札幌ですから涼しい風が吹き抜けます。
案内された席にはテーブルの上に小さBBQコンロが肉を焼くのを待っています。

飲み物のオーダーが始まりの合図のように、いろいろな食べ物が運ばれてきました。
まずは枝豆と焼きおにぎり。
最初に焼きおにぎりが出てくるのは面白いですよね。
キャンプをしに山に来たような気分になりました♪

次に味付けされた道産豚の塩ホルモンやたくさんの野菜がやってきました。
塩昆布キャベツも美味しかったです。

細かいことは考えず、コンロの近くにいる人がとりあえず肉を焼く!という感じでスタートしました。

炭火で焼いた鶏肉美味しいですよね!
鶏モモ肉も原材料のまま1枚やってきました♪

テーブル上の小さめコンロでは鉄板を使ってジンギスカンのように楽しみました♪
ニュー桂和ビルのビアガーデンは気取らない魅力でいっぱいでした!

今回は17人くらいで交流会を楽しみました。
主催はHUPという団体で、後輩の大畠拓馬くんが代表を務めています。
HUPは熱意ある若手社会人が集まる異業種交流会で、イベントのたびに毎回参加しています!

さて、これだけ食べて2時間飲み放題で3,500円はリーズナブルですね。
毎年、夏に友達と行ってみたいと思えるビアガーデンでした♪

 

スポンサーリンク
おすすめの記事