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こんにちは!Kunyです

今回は札幌の狸小路5丁目にある「空き地」へ行ってきました!
すでにご存じの方も多い憩いのスペース「空き地」をご紹介します。

ロケーションはこの通り、観光客や地元の人に人気のアーケード「狸小路」中心部にあります。
札幌市の中心部といっても良いエリアに突如現れる「空き地」気になりつつ、入ったことない方も多いかもしれません。

狸小路は1871年頃(明治4年)に飲食店が並び始め、1873年(明治6年)には「狸小路」の名称で呼ばれ始めた商店街。
北海道の歴史の中でも150年以上前まで歴史を遡ることができるエリアです。
全長900メートルに及ぶアーケードには、約200軒の店舗が立ち並びいつも人々で賑わっています。

札幌の交通拠点、札幌駅南口からすすきのまで抜ける目抜き通りは4丁目(駅前通りと呼ばれます)。
4丁目が狸小路の中心となるのですが、たった通り1本西へ進んだ5丁目に「空き地」はあります。

建築現場のように単管パイプとクランプで組んだい入り口は無骨な感じがいいですね。
空き地の中には多くの人がいて、食事をとったり自由に過ごしています。

中に入ると人工芝があり寝そべることのできる椅子やクッションでゴロゴロしている人がたくさんいます。
学校帰りの学生から、社会人まで幅広い人たちの憩いの場となっていることがわかります。

デンマーク発のブルワリー「Mikkeller Tokyo」が手掛けるクラフトビールを提供するお店が出店。
約1300平方メートルの大きな敷地は公園とも違うリラックスムードに包まれています。

こちらがクラフトビールのメニュー表で1から6までの品ぞろえです。

商品名 スモール ラージ
1 BURST IPA 850円 1650円
2 BLACHEDE MIKKELLER 800円 1550円
3 BEER GREEK BREAKFAST 1300円
4 EVERGREEN 850円 1650円
5 NELSON SAUVIGNON 2022 1100円
6 DUNKEL WEIZEN 750円 1450円

ホップの香りが豊かで美味しいBURST IPAのラージ(1650円)を注文しました。

IPAとは?

IPA(アイピーエー)とは、ビールのコクと苦みを出すために使われる原材料の一つ「ホップ」を多めに作られるビールのこと。India Pale Aleの略称としてIPAと呼ばれ、一般的なビールよりも香りと苦みが引き立つことが特徴です。また、アルコール度数も5.5%~7.5%と高めであることも特徴です。

食べ物も少し用意されていました。
クッキーバッグは3種類の味があり950円、PJB BARという商品は500円でした。

ビルの谷間に表れた「空き地」、そして直線的に切り取られた青空。
入場は誰でも無料ですので晴れた日の待ち合わせや、お買い物の休憩などに立ち寄ってみるのも良いと思います。

「空き地」はもともと日本中央競馬会(JRA)が入る「狸小路五丁目センタービル」がありました。
しかし、老朽化のため解体されて空き地となっています。

2025年4月からは次に建つビルが着工され、2026年には多くのテナントが入居する商業施設になります。
「空き地」でのんびりできるのは今年の夏の思い出になるでしょう。
近くを通ったら、ぜひ立ち寄ってみてください♪

【2024年7月22日追記】:札幌、狸小路5丁目「空き地」へのビールの持込について

後日、ビアガーデンの後にコンビニでビールを買って「空き地」へ行きました。
友達と5人で人工芝の上でお酒を飲んでいたところ、スタッフの男性から「お酒の持込だけは禁止なんです」と言われました。
食べ物や飲み物は問題ないですが、外からのお酒の持込は禁止されているのでご注意ください~!

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