こんにちは、Kunyです!
マレーシア旅行で絶対に外せないローカルグルメのひとつが「肉骨茶(バクテー)」です。
名前だけ聞くと少しクセがありそうに感じるかもしれませんが、実は日本人にも非常に人気のある料理。この記事では、肉骨茶の魅力からおすすめ店、楽しみ方まで、初めての方にも分かりやすく解説します。
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肉骨茶(バクテー)とは?

肉骨茶(Bak Kut Teh)は、豚の骨付き肉を漢方やスパイスと一緒に長時間煮込んだスープ料理です。
主に以下のような特徴があります。
- 豚肉の旨味がたっぷり染み出た濃厚スープ
- にんにくや漢方の香りが効いた深い味わい
- 白ごはんとの相性が抜群
もともとは労働者のスタミナ食として食べられていた料理で、今ではマレーシアを代表する国民食となっています。
肉骨茶は2種類ある
実は肉骨茶には大きく分けて2つのスタイルがあります。
① スープタイプ(クアラルンプール系)
クアラルンプール を中心に広く食べられているスタイル。
- 黒っぽいスープ
- 漢方の香りがしっかり
- コクがありながら飲みやすい
初めての人にはこちらがおすすめです。
② ドライタイプ(クラン系)

クラン 発祥のスタイル。
- スープがほとんどない炒め煮タイプ
- 濃い味付け(醤油・唐辛子)
- ご飯が止まらなくなる系
お酒好きな人にはかなりハマる味です。
クラン(Klang)は、マレーシア・スランゴール州にある歴史的な都市で、正式名称は「ロイヤル・シティ・オブ・クラン(Bandaraya Diraja Klang)」である。州の西海岸に位置し、スルタンの王宮が置かれる王都として知られ、同国最大の港湾であるポート・クランを擁する港湾都市でもある。
チャイニーズタウン「Tang City」のバクテー

今回訪れたチャイナタウンのTang City。
そこのバクテーはローカル感強めのバランス感です。
実際食べてみた感じは、漢方の苦みは控えめで後味はすっきり、豚肉は柔らかく煮込まれたホロホロ系でした。
チャイナタウンでショッピングの際に立ち寄って見てください!
2025年にペナンで食べたバクテー
ところ変われば料理も変わります。
マレーシア北部のペナンのバクテーはよりサラサラしたスープでした。
熱々の土鍋で給仕するスタイルではなく、スパイスや漢方の味は薄目です。
個人的にはクアラルンプールのバクテーの方が好みだと感じました。
その他クアラルンプールで有名なバクテーのお店は以下の3店舗です。
有名&おすすめの肉骨茶店
① 新峰肉骨茶(Sun Fong Bak Kut Teh)
Sun Fong Bak Kut Teh
地元民にも観光客にも人気の名店。
スープはあっさりめで、初めての人でも食べやすいのが特徴です。
② 裕記肉骨茶(Yu Kee Bak Kut Teh)
Yu Kee Bak Kut Teh
夜遅くまで営業している有名店。
にんにくが効いたパンチのある味で、しっかり食べたい日におすすめ。
③ Teluk Pulai Bak Kut Teh(クラン本場)
Teluk Pulai Bak Kut Teh
ドライタイプを食べるならここ。
本場の味を体験したい人には外せない一軒です。
肉骨茶のおすすめの食べ方
せっかくなら、ローカル流で楽しみましょう。
■ ご飯と一緒に食べる
スープをご飯にかけて食べると、旨味が倍増します。
■ 油条(揚げパン)を浸す
中華系の揚げパンをスープに浸して食べるのが定番。
■ 中国茶と一緒に
脂っこさをさっぱり流してくれるので相性抜群です。
実際に食べて感じた魅力
肉骨茶の魅力は、単なる「美味しいスープ料理」ではありません。
- 食べるほどにクセになる味
- 店ごとに全く違う個性
- ローカルの雰囲気を感じられる食体験
店ごとに個性が異なる点が札幌のスープカリーを彷彿させますね。
特に朝から営業しているお店も多く、マレーシアでは「朝ごはんに肉骨茶」という文化もあります。
漢方を使った薬膳料理と紹介されることもあるバクテーを朝食にできるのは魅力的です。
まとめ:マレーシアに行ったら必ず食べたい一品
肉骨茶は、マレーシアの食文化を体験するうえで欠かせない料理です。
- 初めてならスープタイプ
- 食べ慣れてきたらドライタイプ
- お店ごとの違いを楽しむ
この流れで食べていくと、どんどんハマっていきます。
マレーシアを訪れる際は、ぜひ自分のお気に入りの肉骨茶を見つけてみてください。
きっと旅の思い出が、より深く、より美味しいものになります♪











