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こんにちは!Kunyです
今回は余市の海水浴場に行ってきました。
余市の海岸では切り立った崖と海、青い空を望むことができて爽やかな秋を感じることができました♪
今回の旅行のまとめはこちらです↓

余市海水浴場(浜中・モイレ海水浴場)


札幌駅から車で約60分で余市の浜中・モイレ海水浴場に到着。
9月なので海からの風は冷たかったですが、散歩するのに良い気温でした。

駐車場は無料で、海岸に並列に停められるようになっています。
駐車場と車の距離が近いので、天候によっては車から海を眺めるのも良いかもしれませんね。

駐車場とビーチはコンクリートで仕切られていて、左手海の向こうには切り立った崖が見えます。
余市らしい雄大な景色を楽しむことができました。

右手にも切り立った山々と崖が力強くそびえています。
岩山の上にはうっそうとした木々が生い茂っていて迫力がある景色です。

時期的に浜は空いているので友達と好きなようにのんびり過ごしました。
海岸には貝殻はあまり落ちていませんが、漂流したクルミと木の枝がたくさん落ちています。

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浜に落ちている木の枝で棒倒し

浜に落ちていた大きな枝を牛の角に見立てて少し遊びました。
その後に木の枝を立てて少し砂に埋めます

木の枝のまわりに大きな丸い線を書きます。

落ちているクルミを枝に当てて倒した人が勝ちというゲームをしました。
大きな丸い線の中に入ってはいけないので、高いコントロールが要求されます。

クルミでは誰も倒すことができず、木の枝を投げてもOKというルールに変更。
最終的に的の木の枝より大きな流木を2人がかりで投げてゲームをクリアすることができました笑

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海に続く階段

コンクリートの塀の上を歩いて西に進みます。

すると、海に続く階段がありました。
干潮になれば海の底まで下りることができるのかもしれませんね。

魚を探しましたが、ここからは見つけられませんでした。
日本海側の海は透明度があまり高くなく、海の中が良く見えません。

波打ち際の岩

遠浅の海には岩がむき出しになっているところがありました。
波打ち際に大き目の岩があって、波が引いたときに乗ることができます。

波が引いたタイミングで岩から岩に渡ります。

ブーツを履いていますが、乗ってみたくなりますよね。
真ん中の岩が小さいので少し水がかかりました。

無事にiPhone14Proを落とさず写真も取れました笑

岩を渡りながら取った写真↑

海沿いにはwilderness coffee roustersというカフェがありました。
少し調べてみると余市の本格的な自家焙煎珈琲ショップだそうです。

写真では伝わりにくいですが、水平線近くの空の色が澄んだライトブルー、空のグラデーションが美しかったです。
左手には重たい雲が見えますが、海の上には雲らしい雲、「積雲(せきうん)・わたぐも」が浮いています。
秋らしい爽やかな空を眺めることができました♪

次は、余市海水浴場から5分の場所にある円山公園へ行ってみましょう!

 

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