こんにちは!Kunyです
今回は札幌市内で新しい出会いが生まれるかもしれないバーや居酒屋を特集したいと思います。
というのも、筆者自身が独身でなかなか彼女を作る機会もなく何年も経ってしまったのが大きな理由です。
仕事にやりがいを持って毎日過ごせることは幸せなことですが、恋愛を置き去りにして来てしまったことに気がついたわけですね。
そこで、「どうしたら彼女ができるんだろう?」と根本的な問いに直面しました。
普段、いろいろな人と関わることが多い一方、仕事と関係しない新しい出会いを探す人は少なくないと思います。
殆どの場合、アプリを使って恋人を探すという判断をする人が多いですよね。
しかし恋活・婚活アプリはコスパが良いかもしれませんが、個人情報漏洩など一定のリスクもある気がします。
そこで、一人でふらっと入れるバー・居酒屋を調べて見ることにしました。
本記事は、調べた限りのお店に実際行ってみるという体験ベースの情報となるので、曜日や時間帯によってお店の印象や客層は異なります。
同じような状況で共感してくれる方に響けば...と思いつつ、再現性が低いのであくまで参考程度にご覧になってください!
※記事の更新は彼女ができた時点で終了します
つなぐ横丁
札幌つなぐ横丁は札幌駅から西に徒歩4分の場所にあります。
JR札幌駅高架下のWEST6の2階にあるスペースには15店舗の居酒屋が集まっています。
公式サイトには「あらゆる出会いがここに」と書かれており、目的別に3種類のリストバンドを着用するとありました。
しかし実際はリストバンドをつける案内はありませんでした。
こちらが入り口です。
JR高架下の商業施設、スープカリーのHiri Hiri2号はたまに食べに行きます。
パクチー追加注文できるのが良いですね!
高架下ともあり奥に進んであるく縦長の建造物です。
通路を歩き進むと右手にゲームセンターがあります。
2階へ上がる階段の向こうに「つなぐ横丁」はあります。
18時にオープンするそうです。
店内に入ると個性豊かな居酒屋が軒を連ねています。
看板やメニューの雰囲気が活気があって良いですね。
カウンター席を多くとっている店舗が目立ちます。
夏はレモンサワーが飲みたくなりますね。
19:00頃、少し時間が早かったのかお客さんはまばらでした。
そして、この日は2人客が多くお一人は少数派という印象がありました。
...ということで、入っていきにくくお店を離れることにしました笑
立喰酒場Choiすすきの店
有名なニッカの看板があるススキノ交差点を東に。
札幌駅南口からススキノまで伸びる目抜き通り、駅前通りと交差する国道36号線沿いに立喰酒場Choiすすきの店はあります。
ちょっと立ち寄れる立ち飲み居酒屋で、会社と家の往復では知り合えない人とっ知り合える場所にもなっているそうです。
そこで、今回勇気を振り絞って店内に入ってみることにしました。
金曜日の21:40、店内はほぼ満員で笑い声が聞こえてきて明るい雰囲気です。
店員さんも明るく対応していて、店内の照明も明るくて入っていきやすい感じを追求しているようにも見えました。
「お一人ですか?」と入店時に店員さんに聞かれ、「そうです」と答えました。
メニューにはデュワーズのハイボールが500円と書かれており、それを注文しました。
500円をそこで支払おうとしましたが、お店を出るときに支払う後から会計システムだそうです。
この日、客層は30代から40代くらいがメインで、2~3人のグループで立ち飲みしてました。
曜日や時間によって状況はまちまちですが、今回はどこかのグループに入っていくのは大変そうな気がしてお会計をすることにしました。
コミュニティーBar 札幌で飲もう
様々なイベントを開催しているコミュニティーバー「札幌で飲もう」
公式ホームページは頻繁に更新されており、にぎやかな感じと暖かい雰囲気が伝わってきました。
場所は国道36号線沿いの第3グリーンビルの5階にあります。
有名店が集まる大型ビルなので、見つけやすい立地ですね。
ビルの入り口はこのように広く明るく入りやすい雰囲気です。
ビル1階のホールも綺麗ですね。
それぞれの店舗の看板が壁に貼られています。
エレベーターで5階に向かうと、飲み屋さんが並んでいます。
その一つに「札幌で飲もう」がありました。
ドアを開けるまで中がわからないという緊張感がやはりありました...。
プラン | 席料 | ルール |
飲み放題(3,000円 / 120分) | 0円 | ‐ |
飲み放題(3,500円 / 120分) | 0円 | ‐ |
単品 | 500円 | 1時間あたり1杯以上の注文 |
初めての来店でしたが、スタッフの方がとても親切にしてくれました。
ボランティアを入れて8名ほどスタッフがいて、それぞれがイベントを企画する運営スタイルだそうです。
社会人になって、新しい出会いがなく代り映えしない日々に退屈している既婚者・未婚者にとって良い環境だなと印象を持ちました。
ただ金曜日の20時、この日は年齢層が結構高めでエビスを単品注文して帰ることにしました。
コミュニティーBar 札幌で飲もう2回目(2024年8月31日更新)
前回、緊張しつつ一人で行ってみた「札幌で飲もう」にもう一度行ってみることにしました。
そのときお店を取り仕切っていたのはかみむーさんという女性で、とても人間味のある誠実な方でした。
かみむーさんから8月30日にイベントを主催するから当日来てねと誘われ、参加してみたというかたちですね。
イベントはとても楽しかったです!
参加費は4,000円で食べ物の持OKなので他の人に振る舞う食べ物を持ってきても良いという前提です。
当日時間がなくて、コンビニでおつまみセットを買って参加することにしました。
当初定員16名のイベントでしたが結局24名の参加者が集まり交流することができました。
2時間のイベントで、1時間経過時点で席替えがかみむーさんによって案内されました。
最初のテーブルでは毎月参加しているイケメン弁護士が場に安心感を与えてくれる雰囲気でした。
次のテーブルでは飲みっぷりの良い自衛官が他の人を和ませてくれる感じでした。
女性は男性の1/4くらいの比率でしたが、和やかに楽しいでいましたね!
男性も皆さんとても紳士的でカジュアルかつマナーがりっかり守られた社交場という好印象でした!
ちょっとばぁ すすきの駅(2024年9月8日更新)
大通公園ではオータムフェストが9月6日から始まりとても賑わっています。
約200万人が来場する国内最大級のグルメイベントに行きたい気持ちを抱きつつ、立ち飲み居酒屋へ行くことにしました。
ということで、有名なニッカの看板があるすすきのの交差点に来てみました。
ニッカの看板があるビルは「すすきのビル」と言いいます。
正にすすきのを代表する場所といったビル名ですね。
すすきのビルの階段を下ると「地下鉄すすきの駅」の改札にたどり着きます。
そして地下鉄駅構内のはずれにはこじんまりとした飲み屋さんが軒を連ねています。
そのお店の一つが「ちょっとばぁ」という立ち飲み居酒屋です。
すすきの駅のはじに古い飲み屋さんがあることは知っていましたが、入ったことはありませんでした。
今回、勇気を出して入ってみることにしました。
場所はすすきのビルの地下2階、地下鉄駅の改札があるフロアです。
ちなみに地下1階にも飲み屋さんがいくつか入居しています。
ちょっとばぁはカウンター越しにマスターと女性従業員が対応してくれるスタイルのお店です。
ホワイトボードに書かれたメニューを見てみると、ほとんどのメニューが300~400円でした。
写真では隠れていますがうなぎのかば焼き(400円)を注文しました。
マスターに「人気の品は何ですか?」と聞くと刺身と答えてくれたので刺身3点もり(500円)も注文。
ビールは程よく冷えてコクがあって美味しかったです。
女性従業員に聞くと、ちょっとばぁは30年も歴史がある老舗の飲み屋さんだそうです。
その前は蕎麦屋さんが入居していて、7年前に一度オーナーが変わったのだとか。
そして、今のマスターと女性従業員は今年2024年の4月からカウンターに立つようになったそうです。
刺身はマグロとタコのあたま、えんがわの3点でおつまみに丁度良い量でした。
小皿に乗ったうなぎのかば焼きもちょっと嗜むのに良い大きさと価格ですね。
ちょっとばぁは仕事帰りのサラリーマンが立ち寄ることが多いそうです。
23:00まで営業しているので、終電前に帰宅するときあと1杯だけ飲みたいニーズにぴったりかもしれません。
SAKANOVA サカノバ(2024年9月21日更新)
会社から飲み会へ行く間の空き時間にSAKANOVAというお店に立ち寄ってみました!
英語メニューもあるので外国人のお客さんも来るらしく気になっているお店の一つでした。
場所は狸小路より大通りよりの6丁目です。
以前、よく食べに行っていたスタンレーマーケットが移転して、ちょうど隣り合う場所にありました。
SAKANOVAも一度移転しており、以前は近くの別のテナントにあったそうです。
時間は7時頃で早かったので、他のお客さんはいませんでした。
店内はカウンターが入ってすぐのところにあります。
そして、食べ物のメニューがすごくたくさんありますね。
店の奥にはテーブル席が大小3つあるので、友達とゆっくりするのも良いですね。
メニューがとても特徴的でした。
フグの卵巣なんてなかなか見られないメニューです。
その他にもお酒のおつまみにぴったりな、一ひねり効いた感じのメニューが盛りだくさん。
他のお客さんがいなかったので親切なオーナーに話を聞いてみました。
今はお昼のカフェ営業はお休みしていて、夜11時までの営業だそうです。
今は少し寒い時期になったけど、数週間前の暖かい時期は屋外のテーブルでも飲食ができるそうです。
込み合う時間は日によってマチマチだと言っていました。
お店には常時3本の日本酒を置いているそうです。
1つが北海道の地酒で2本は他の都府県のお酒だそうですね。
この日は「二世古(ニセコ)」という、かっこいい名前のお酒がありました。
ホテルのロビーにあるような各国の時間を示す時計がありました。
この辺りも観光客思いで良い配慮だと思いました。
あっという間に次の予定の時間になってしまったので、次は「フグの卵巣」を食べに来ようと思います♪
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