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こんにちは!Kunyです
西門(シーメン)から台北駅まで歩きながら動画を取ってみました。
動画の中で、看板や漢字について触れているのですが、本記事では街中で気になって思わず撮影した看板をご紹介したいと思います!

日本最大二手店 2nd STREET

まず、MRT西門駅の入り口にあるこちらの店舗。
「二手点」という表現が面白いですよね。
2nd STREETは日本でおなじみの中古品ショップですが、英語で中古の品のことを"Secound hand"と言います。
Second Handを漢字にすると「二手」なので、英語→中国語に輸入された言葉なのかなと思いました。

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怪物維修

こちらも「二手」のお店ですが、店名が面白いですね。
「怪物維修」という字ずらを見ると、何のお店なんだろう...?と想像が付きません。
翻訳してみると「中古取引プラットフォームのモンスター修理」というお店だそうです。

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台西9妹へ店

これは「9妹へ店」という解釈で合っているのかさえ分かりません。
「へ」がひらがななのか、ひらがなだとするとますます意味が分からなくなりますね笑

漢字の圧が強い

台湾は繁体字と呼ばれる古くて複雑な漢字を使っています。
日本の漢字を難しくしたタイプの文字ですね。
こちらは大学名がたくさん書かれている看板ですが、圧力が強いですね笑

素食 健康・養生・快楽

「素食」という看板を本当によく見かけました。
これは健康に良いシンプルな食事を思わせますが、「ベジタリアンフード」のことのようです。
健康・養生・快楽、どれも大切ですね。
「養生」という言葉は日本ではかなり上の世代の人は使うことがありますよね。
「生活に気を付けて健康的に過ごすこと」という意味だそうです。

誠徴 工作人員時段班包水餃熟手

こちらは、餃子や麺類などのお食事処に貼ってあった看板です。
水餃子を包む熟練のスタッフの求人募集かな...?と推測しました。

翻訳してみると「スタッフタイムシフトパッケージ 餃子調理師」の募集だそうです。
工作人員がスタッフ、時段班がタイムシフトだそうです。

郵局

こちらは郵便局ですね!
中国語がわからなくてもスッと入ってきます。

ひっしょう焼肉屋さん

台北の街を歩いているとカタカナ・ひらがなを目にすることが多くあります。
台湾の人たちが日本に好感を持ってくれていることが嬉しいですね。
そして、ところどことかわいい日本語の看板を見つけることがあります。
「必勝」という言葉の使い方と「焼肉」が結びつくのが面白いですね笑

 

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