こんにちは!Kunyです
今回は新千歳空港国際線ターミナルの行き方をご紹介します。
札幌駅からJRで新千歳空港へ
札幌市内から新千歳空港はバスやJRを利用して移動することができます。
今回は、定刻に狂いなく移動できるJRで空港に向かうことにしました。
札幌駅から新千歳空港までの運賃は1,150円です。
今回は12:19発の12:57空港着のエアポートのチケットを買いました。
移動時間は38分となります。
新千歳空港到着!
ターミナル別に改札が分かれているわけではありません。
国内線も国際線も同じ改札を通ることになります。
おなじみの国内線ターミナル、おみやげ物などが並ぶエリアです。
2024年6月25日、台湾行の服装。
Tシャツに半袖のシャツを重ねたスタイルです。
札幌の気温は20度程度で、夜に到着する台湾は30度ほど。
到着後にシャツを手荷物に入れる感じで服装を選びました。
スーツケースは昨日、自分で修理したものを持っています。
国内線ターミナルから歩いて国際線ターミナルまで行きます。
移動は10分程度ですが、余裕をもって出発の3時間前に空港に到着することをお勧めします。
キャラづくしのターミナル内
国内線ターミナルから国際線ターミナルの移動はキャラずくしです。
まずはハローキティエアライン。
シナモンのお子様用遊び場もあります。
ドラえもんのお子様用遊び場もあってファミリーフレンドリーですね!
ドラえもんのカフェもあります。
入口の白い丸いアーチの上のタケコプターがゆっくり回っているのがかわいいです。
ここでドラえもんの人気がわかる展示に興味がそそられました。
韓国語のドラえもんに加えタイ語の単行本です。
タイ語に続いて、マレーシアのマレー語のドラえもん。
ドラえもんが「TORA AMAN」と表記されています。
こちらはベトナム語のドラえもんです!
台湾のドラえもんも展示されていました。
日本の国民的アニメが各国でも愛されていることを知るのはうれしいですね!
追いドラえもん情報になりますが、単行本がそこには販売されていました。
こういうタイプの本は子供のころを思い出させてくれて、懐かしい気持ちになります。
こちらがドラえもん第1巻だそうです...!(ドラえもんプラスと書かれているから違うかも...?)
タイムマシーンに乗ったドラえもんもありました。
懐かしすぎてぱっと見、タイムマシーンと気が付くまで「受け付け」かなと思いました。
タイムマシーンのデザインに時の流れを感じます!
キャラずくしの道を歩いて、気が付くと国際線ターミナル到着!
こちらはカウンターAとBのあるエリアです。
重量計があるので、事前に荷物の重さをチェックすることができます。
スーツケースは14kgでした。
スターラックスの受託荷物は23kgまでOKですので、かなり余裕があります。
国際線ターミナルの一番はじにスターラックスのカウンター
台湾への直行便を就航するスターラックスのチェックインカウンターは先ほどの大きなエリアから左に進みます。
カウンターCとDが並ぶ方へ歩きます。
まだ新しい航空会社で格安ともあり、最も端っこにチェックインカウンターがありました。
スターラックスのデザインはおしゃれですよね。
チケットの予約方法などはこちらの記事に書いてあるので、チェックしてみてください。
列に並んで、チェックインを待ちます。
5分ほどで割とスムーズに順番が来ました。
受託荷物をベルトコンベアの上にのせて、預け入れます。
チェックイン時に求められたものはパスポートだけでした。
名前の確認とそのあとの座席の指定をここで行います。
カウンターには座席マップがあり「窓側は埋まっており、通路側のみ空いております。前と後ろではどちらが良いですか?」
と案内され、チェックイン時に席を決めることになることを知りました。
座席指定はカウンター以外に機械からもできることをスタッフの方と確認しました。
発券された搭乗券はピーナッツとのコラボデザインでおしゃれかわいい。
チェックインはシンプルで、パスポート提出→座席指定→搭乗口と搭乗時間の確認の流れでした。
搭乗口は69から71に変更され、手書き修正されていますね。
そのあとに、セキュリティゲートを通過し、セキュリティエリアに行きます。
新千歳空港国際線のセキュリティゲートではベルトを外しました。
出国管理もパスポートをかざす自動のタイプで職員はいますが、基本的に無人化されています。
こちらが71番ゲート、国際線の中でも一番端にありました。
これから直行便で台湾へ行ってきます!
充実したスターラックスの機内サービスはこちらで紹介しています♪