こんにちは!Kunyです
今回、札幌-台湾の往復航空券をスターラックス(STARLUX)公式サイトで予約しました!
2020年に就航したばかりの新しい航空会社で気になっている方も多いと思います。
そこで、今回はフライト検索から予約まで一部始終をご紹介したいと思います!
‐Eメールアドレス
‐クレジットカード
‐My JCBパスワード(JCBの場合)
‐自宅住所英語表記(米国で発行されたクレジットカードを使う人のみ)
スターラックス(STARLUX)とは
「台湾のエミレーツ航空」をモットーとし、2020年に就航開始した航空会社。
母体となっているのは台湾のメイン航空会社として有名なエバー航空であり、創業者の大四男がスターラックスを(STARLUX)を2018年に設立しました。
LCCと比較しても低価格な航空券を販売していますが、中東のレガシーキャリアのエミレーツ航空を目指している航空会社です。
それでは、まずはスカイスキャナーで航空券を比較してみましょう!
スカイスキャナー(SkyScanner)でフライト比較
ブラウザでスカイスキャナーと検索します。
スカイスキャナーは世界中の航空会社・旅行代理店・ホテルなど1200種類のWEBアプリから横断的に比較検索できるWEBサイト。
本社はイギリスですが、現在は中国の会社となっています。
出発地と目的地、出発日と帰国日を選択し「検索」をします。
検索結果はSCOOTの50,650円が最安として表示されました。
「選ぶ→」ボタンをクリックすると、当該の航空券を扱う旅行会社や航空会社の一覧が表示されます。
Scoot (スクート)は、シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港を拠点に運航している格安航空会社で、スクート・タイガーエア・プライベート・リミテッド[1](Scoot Tigerair Pte Ltd)のブランド。シンガポール航空グループ。
最安表示されたSCOOTをチェック
価格が安い順に旅行会社や航空会社が表示されました。
HISが50,650円と他社より3万円以上安く表示されています。
HIS以外は83,000円台をつけているのでSCOOT公式サイトから確認することにしました。
ブラウザで「SCOOT」と検索し公式サイトをチェックします。
日程を選択する画面です。「火、木、土、日」の4日間新千歳空港から台北までの直行便が就航していることがわかります。
出発地と目的地、往路出発日、復路出発日を選択し「Let's Go!」をクリックします。
検索中の画面です。
Loading...読み込み中の画面が表示されます。
6月25日(火)のエコノミーは23,610円で比較的リーズナブルな料金でした。
しかし、エコノミーは機内持込手荷物10kgのみのサービスです。
そのほかの付帯サービスを利用するには2万円以上追加支払いをしてスクートPLUSを選ぶ必要があります。
こちらは復路、帰りの便です。
機内持込手荷物10キロのみのエコノミーで台湾→新千歳間51,376円は高いですよね。
しかし、その前後は60,376円ともっと割高なようです。
エコノミー往復、この時点で74,986円の合計金額です。
日程の調整をして航空会社を再検索をしてみることにしました。
スカイスキャナー(SkyScanner)でフライトの再検索
SCOOTの検索結果、6月25日往路出発-6月30日復路出発に合わせて再検索しました。
そこで表示されたのがスターラックス(STARLUX)で、往復航空券費用はSCOOTと大差ありませんでした。
このフライトを取り扱っている旅行会社と航空会社をリスト表示させました。
最安はTrip.comで77,890円となっています。
下から2番目にスターラックス航空は79,430円と表示されています。
航空会社公式サイトと旅行代理店の価格差は1,540円しかないので、公式サイトから予約をしてみようと思います。
「サイトへ移動」をクリックするとページがリダイレクトされます。
スターラックス(STARLUX)航空公式サイトから予約
リダイレクトが終わると、スカイスキャナーで検索した日程のフライトが表示されています。
往路のエコノミークラスが34,410円と表示されています。
そして、エコノミークラスですが受託荷物が23キロまで付いていました。
運賃プラン比較は次の通りです。
Limited | Saving(エコノミークラス) | Basic | Full | |
予約クラス | エコノミークラス(Q) | エコノミークラス(S) | エコノミークラス(L) | エコノミークラス(H) |
座席指定 | 有料 | 有料 | 無料 | 無料 |
受託荷物 | 1個 / 23キロまで(50ポンド) | 1個 / 23キロまで(50ポンド) | 2個 / 23キロまで(50ポンド) | 2個 / 23キロまで(50ポンド) |
COSMILE マイルの清算 | 0 | 1000 | 1333 | 1667 |
変更手数料(1回につき) | 11,000円 | 7,000円 | 4,000円 | 無料 |
払戻手数料 | 21,000円 | 16,000円 | 11,000円 | 6,000円 |
LCCと変わらない費用ですが、23キロの受託荷物を預けることができるのは驚きですね。
WEBサイトの運賃プランとサービス内容の表記もとてもわかりやすい印象です。
帰りは6月30日に設定するとエコノミークラスで45,020円でした。
この時点で往復航空券の合計額は79,430円となります。
スターラックス(STARLUX)の帰りを割安な日にずらす
ただ、帰りの日付を6月30日から7月2日に2日間動かすと33,120円まで安くなります。
台北で友達と会う時間や観光を考えると7月2日に復路便を変更したほうが総合的に良さそうです。
合計金額が67,530円となり、帰りの日程を遅らせることで11,900円分割安になりました。
次へを押して予約に進みます。
スターラックス(STARLUX)航空公式サイトからフライト予約をする
COSMILE会員ではないので、「ログインせずに予約する」をクリックしました。
次の画面で個人情報を入力します。
入力した個人情報に誤りがないかチェックをして「確定」をクリックします。
次に連絡先関連の情報を入力し「確定」を押します。
すると、「お支払い内容」を確認する画面が表示されます。
航空券検索画面で表示されていた合計金額67,530円から変わっていないことが確認できますね。
お支払い内容の内訳を確認したら右下の「お支払い」をクリックします。
クレジットカード情報の入力画面です。
画面下部は米国で発行されたクレジットカードをご利用の場合のみ、ローマ字で住所を入力とあります。
日本で発行されたクレジットカードをお使いの方は、スキップして問題ありません。
JCBカードでのお支払いをする際にJ/Secureのパスワードが求められました。
カード番号だけではなくMy JCBのパスワードによってセキュリティが守られているのは安心ですね。
パスワードをブラウザに保存している方は焦らないようにMy JCBのパスワードを控えてから予約手続きをするとよいでしょう。
予約が完了しました。
こちらの完了画面からEチケットを印刷することもできます。
また、登録したメールアドレスに届く添付ファイルを印刷してもよいでしょう。