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こんにちは!Kunyです
今回はフィリピンでSIMカードを購入後に義務付けられている個人情報登録方法をご紹介します。
5分の手続き動画を見ていただければ、一目瞭然ですので本ページ上部の動画を参考に登録してみてください。

フィリピンの通信キャリアはSmartとGlobeの2社が有名です。
こちらの動画ではGlobeの物理SIMカードを購入した後の手続き画面を全て紹介しています。
物理SIMは空港、コンビニ、ショッピングモール、サリサリストア(個人商店)などどこでも気軽に買うことができます。

個人情報登録について

2022年12月27日より利用開始前に個人情報の登録が必要になり、登録が完了しないとSIMのアクティベーションが出来ません。登録を行わなかった場合には、SIM番号と登録の無効化、および懲役や罰金などの罰則が科せられます。登録時に虚偽の情報を提供したり、虚偽のIDを使用した場合、6ヶ月以上2年以下の懲役および10万ペソから30万ペソ(日本円で24万円から72万円)の罰金に処されることが法律で定められています。

登録に必要なもの

  • パスポート
  • フィリピンでの滞在先住所を証明するもの(ホテル予約票など)
  • Eチケット

それぞれの書類は画像を撮影してアップロードする仕様になっています。
この他、セルフィー(自撮り写真)もアップロードする必要があります。

個人情報登録を行わずにフィリピンでスマホを利用する方法

フィリピンでSIMカードを購入せず、滞在先やカフェ、ショッピングモール、レストランなどのWi-Fiを利用する場合はそもそも個人情報登録を行う必要はありません。

また、フィリピン現地のSIMを購入せず日本国内で海外対応のSIMを購入する場合も個人情報登録の必要はありません。
現地の法改正等に伴い都度変更の可能性はありますが、現状はリスクがあるような話はありません。

例えば、Nomad SIM(ノマドシム)は日本国内の会社で世界100か国以上で利用可能です。
eSIMなので、購入後にメールに届くQRコードを読み取って通信が利用できるようになります。
日本の会社ともあり、日本語サポートが充実している点も安心出来ると思います。

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