海外旅行の前や後に必要なのが現金両替。日本円から日本円への両替には手数料はかかりませんが、日本円と外貨の両替には手数料がかかります。札幌市内には多数の両替店や銀行があり、どこで両替するか迷う方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで今回、銀行より両替手数料が少ない大黒屋で換金しレートを確認しました。大黒屋はアメリカドルの手数料はその日の相場から2円(変動有)というレートを開示している金券ショップです。

大黒屋は札幌駅からショッピングエリアの大通り、歓楽街すすきのへ抜ける目抜き通り沿いにあります。札幌市民は、札幌中心部4丁目の大きな通りを「駅前通り」と呼びます。駅前通りの札幌駅と大通り公園の中間に大きな看板があります。

店舗一階にカウンターがあり、現金の両替ができます。

カナダドルを換金したいというと、「現在はカナダドルの準備が少なく、日本円からカナダドルの換金はできない」と言われました。

カナダドルの「売値」は「販売終了」と書かれており、「買値」のみ表示されていました。

今回手元にあるのはカナダドルですので、日本円への換金は問題ありません。

公開レートは97.40円でしたが、大黒屋の為替レートは87.99円と9.41円もの差があります。

60カナダドルを換金すると、5279円になりました。

公開レートと大黒屋自社レートの差額、9.41円×60カナダドルが手数料になります。

手数料は564.6円、つまり9.6%の手数料がかかることになります。

 

アメリカドルの場合は、その日の相場から2円のレートですが全ての通貨が同じというわけではありません。

次に、なぜ各店舗のレートが異なるのかについて考察してみます。まず、大黒屋は、外貨の供給量や需要量に応じて自社でレートを設定していると思われます。一方、銀行の場合は、市場の公開レートに基づいてレートを決めていることが多いようです。

 

以上のように、札幌市内の両替店や銀行での外貨両替には、各店舗で異なるレートや手数料が存在することが分かりました。外貨両替をする際には、事前に公開レートを確認した上で自分にとって最も有利な店舗を選ぶことが大切です。

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