【海外旅行術】万能ナイフの便利な機能のみ、機内持込荷持つとして持ち込む。
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こんにちは!Kunyです。

 

あなたは海外で栓抜きや缶切、ドライバーなど
ちょっとしたものが無くて困ったことはありませんか?

 

そういう時に意外と重宝するのが万能ナイフですよね!

 

 


 

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私は、長期旅行の際だけでなく日常生活でも万能ナイフを利用しています。
現在利用しているものは秋葉原で1400円で入手したPOCKET FACTORY
万能ナイフって何に使えば良いのか分からない細い棒が必ず付いているのですが、
10種類の道具が付いていて、安価な製品として珍しくニッパーも付いているので購入しました。

 

実際、日本での生活ではナイフは使わず栓抜きやスクレーパー、
先のとがった棒を使うことが多いと思います。

 

海外だと氷を割ったり、何かを加工するときにナイフを使ったことはありましたが
日本では万能ナイフのナイフはあまり出番がないように思います。

 

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‐万能ナイフの便利な機能のみ、機内持込荷持つとして持ち込むために‐

 

海外旅行の際に何かと便利な機能が多い万能ナイフ。

 

受託荷持つを利用した旅では問題ありませんが、
少ない荷持つでバックパッキングをする際に致命的な欠点があります。

 

それはナイフが付いているので「機内へ持ち込めない」ことです。

 

 

万能ナイフを間違ってバックへ入れて空港のセキュリティーを通ると、
没収される恐れがあるのでご注意ください!

 

 

そこで、機内へ持ち込める万能ナイフのようなものはないかと以前から探していたのですが、ありました。
Walet Ninjya(ワレット・ニンジャ)です。

 

財布に忍ばせて、いざという時に使えるのでこのネーミングにしたんでしょうね^^

 

4サイズのドライバーから栓抜き、缶切りまで18種類の道具が備わっているカードですが、
世界約40カ国で300万枚のセールスを記録した大ヒット商品だそうです。

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少ない荷持つで旅をするバックパッカーにとって重要な機内持込に関して、
英語版公式ページではTSA(米国国土安全保障省)が機内持込を認めたと紹介されています。

 

残念ながら日本の公式ページでは機内持込の記述がないため確証がありません。

 

したがって、次回私が機内持込を試してみるつもりですが、
ハサミやカッターのような刃物でないのでOKのはずです。

 

 

2016年5月、当社の副代表が国内線に持ち込んだ際に、

Walet Ninjya(ワレット・ニンジャ)がセキュリティーゲートにて没収されました!

 

ツールのとがっている部分が理由で没収されたそうなので、

次回、私のWalet Ninjyaを加工し、突起部分を処理して再チャレンジしてみます。

 


Walet Ninjyaの機内持込に成功したらブログKuny’s cafeでお伝えします。

 

また、すでに実践済みの方はコメント欄で結果をお教えくだされば幸いです!
それでは、良い週末をお過ごしください!

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