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今回は私が2022年3月から開始したウクライナ支援に関するご紹介です。
ウクライナ支援はUFPという社内プロジェクトとしてスタート、その歴史はこちらからご確認いただけます。

私が代表取締役を務める株式会社サンフレンズアジアはこれまでウクライナ避難者に次の3点の支援を行ってまいりました。

  • 日本語教室の無償提供
  • 日々のお困りごと解決
  • 毎月の文化交流イベント

これら3つの柱が戦火から逃れてきた方々に必要不可欠、そう考えるベースは自分自身の実体験にありました。
私自身これまで言葉の壁や文化の違いと対峙し、乗り越える過程で様々な人々に支えていただいてきたからです。

日本語教室の無償提供を決めたカナダでの原体験


例えば、カナダでは身寄りも友達もいない環境から生活がスタートしたわけですが、通っていた語学学校とともに助けになったのは地域の教会でした。
教会では決められた曜日と時間に外国人向けの英語教室が開催され、ボランティアの講師が新聞の時事ネタなどをベースに自前の英語教室を提供してくれました。
そこでは、留学生や移民でカナダに来ている多くの人々が集まりこれまでの背景を語り交流を深めました。
教会は無償で英語教室を開いてくれて、クリスマスにはパーティーで交流の機会を作ってくれるなど地域の支えに今でも深く感謝しています。

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「すぐに寄り添える人が必要」そう刻まれたタイ・バックパックの旅


また、誰も知り合いのいない孤独感、そこで問題が起こった時の絶望感を取り除くために「すぐに寄り添える人」が必要。
そう強く感じたのは、海外経験がまだ浅い中でバックパックの旅で訪れたタイでの出来事でした。
大学生時代、小さなバックパックに最低限の荷物を詰め込んでASEAN加盟国を陸路で旅をする計画でしたが、旅の始まり早々クレジットカードに問題があり手持ちの現金が1,000円程度というピンチに陥りました。
当時はスマホがない時代で、ATMの前で肩を落としていた私を救ってくれたのは後ろに並んでいたタイ人のご夫婦。
親切なご夫婦は私に買い物袋の野菜を食べさせてくれて、インターネットカフェに連れて行ってもらい、バンコクのJCB支店に連れて行ってもらい、大きなお金を貸してもらったのです。
その経験はウクライナ支援のみならず、普段の日本の生活の中で外国人が困っていたら助けになりたいという原体験にもなっています。

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語学学習とイベントは車の両輪、フィリピン留学から強く実感

私は海外経験や旅の知識、語学学習の積み重ねを通じて留学アドバイザーとして海外での夢実現をサポートしています。
自分自身の経験から語学学習に欠かせないものの一つは異質性を一つにする共通体験、イベントの存在だと信じています。
それを最も実感できるのはフィリピン留学での日々、特に毎週末参加できるイベントやアクティビティにあります。
フィリピン留学では充実した英語学習はもちろん、様々な国籍の学生と共有するボランティアや海のアクティビティ、シティーツアーなど様々なイベントが用意されています。
言語学習はテストで高得点を取ることが最終目標ではなく、コミュニケーション(相手を知り、自分を知ってもらうこと)が本質的な目標です。
そのためには、「話したくなること」と「話したくなる相手」がいる状態が最も言語学習が促進するということができます。
したがって、机上の学習だけではなく言語学習にはともに学習する仲間との共通体験、それを共有したい先生の存在が必要だと考えています。

3本柱のウクライナ支援、その柱をベースに作られた屋根と壁

このように自分自身の実体験をもとにスタートした3本柱のウクライナ支援。
しかし、始めてから程なくして気が付いたのは3本の柱をベースに壁や屋根が集まる人々によって作られていくこと。
「支援」という一方向的な「施し」ではなく、双方向的な「信頼関係」が基礎として重なっていくこと。
完成した暖かい家は、特別なコミュニティーとして集まるものを歓迎し守り、助け合うものになるということでした。

共同通信47NEWSにウクライナ支援を取り上げていただきました

私たちのウクライナ支援の活動はこれまで、毎日新聞や東京新聞、中日新聞、北海道新聞、NHKやHTB、UHB、STVなど様々なメディアに取り上げていただきました。
そして2026年2月9日、共同通信のオンライン47NEWSに取り上げていただきました。
記事では、当時17歳だったウクライナの少女が乗り越えてきた困難の道のり、戦争の前とは一変した家族との当たり前の日々、日本に到着してから受け取った支えとそのエピソードが丁寧に綴られています。
ウクライナの少女を通じて家族の尊さ、助け合いの大切さや夢を追いかけることの力強さが伝わる内容なので、ぜひともこちらのリンクから読んでみてください。

 

1年に渡る丁寧な取材、女性記者が語ってくれたこと

そして、こちらの記事を執筆したのはウクライナの少女と同世代の女性記者です。
同世代だからこそ、より繊細に感じ取られるエピソードが共同通信のポッドキャストで配信されました。
記者の体験談やウクライナの少女の歌声が収録され、とても心に響く内容なのであわせてご視聴ください。

 

 

 

 

 

 

 

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