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こんにちは!Kunyです
フィリピン国内で最も人気なセブ島。
リゾートホテルやビーチが有名なセブ島は、市内に入ると年々開発が加速する都会が広がっています。
したがって、セブは都会と自然の両方を楽しめるお勧めの場所です!
セブ島を満喫するために、都会と郊外×お昼と夜にシチュエーションを区切った上で、それぞれのお勧めスポットを紹介するので組み合わせて旅行計画を立ててみてください♪

上の画像をクリックすると、観光スポット一覧を見ることができます♪
それでは今回は「都会×お昼」のお勧めスポットを紹介します!

ショッピング編

セブには日本を上回るサイズの大型ショッピングモールがいくつかあります。
その理由は常夏の気候で冷房が効いた施設のニーズが高いこともあげられます。
モールカルチャーが根付いたセブでは大型ショッピングモール内で週末イベントも頻繁に開催されています!
そこで今回は主要な大型ショッピングモール3つをご紹介します♪

Ayala Malls (アヤラモール)


アヤラモールはセブ市中心部に位置する巨大ショッピングモールです。
商品価格は少し高めですが、お洒落なお店がたくさんあり中間層のフィリピン人や外国人観光客でにぎわっています。
モール内には数多くのレストラン、屋上のバーがあるのでお買い物とお食事を楽しむことができます。

名称 アヤラモール(Ayala Malls)
住所 6000 Cebu Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park
営業時間 日~木 10:00ー21:00、金・土 10:00ー22:00
公式サイト https://www.ayalamalls.com

SM City Cebu (SMモール)


SMモールはアヤラと並ぶセブ市内の巨大ショッピングモールです。
その昔、Shoe Mart(靴屋)から創業したため頭文字をとってSMモールとなりました。
SMモール内にもブティックや飲食店が多数入居しリーズナブルなフードコートもあります。

名称 SM CITY CEBU(エスエムシティセブ)
住所 8W69+G7Q, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
営業時間 日~木 10:00ー21:00、金・土 10:00ー22:00
公式サイト https://www.smsupermalls.com/?ref=nav_menu

SM Seaside (SMシーサイド)


SMシーサイドは2015年11月にオープンしたセブ島最大のショッピングモールです。
セブ市中心から南に進んだ開発エリアに建設され、セブ市中心からタクシーかバスで移動することができます。
新たにオープンしたマクタン島とセブ島を繋ぐ高速道路、CCLEXを利用すると空港からのアクセスも良いです。
市内から向かう場合、パークモールからMybusが20分間隔でSMシーサイドまで往復便を90円程度で運行しています。
巨大モール内にはアイススケートリンクやシネマ、水族館など1,000店舗以上が入居し、1日では回り切れない複合施設となっています。

名称 SM Seaside City(エスエムシーサイドシティ)
住所 Cebu South Coastal Rd, Antuwanga, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
営業時間 10:00ー21:00
公式サイト https://www.smsupermalls.com/
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ファストフードでランチ

セブ島を訪れたらせっかくなので、フィリピンにしかないローカルチェーン店でランチを取ってみるとよいでしょう。
ファストフード店はリーズナブルで、日本との味覚の違いを発見できるかもしれませんね。
ここでは3種類のお店をご紹介します!

Jollibee(ジョリビー)

フィリピンを代表するファストフード店はジョリビーです。
市内を歩いているとあちらこちらで見かけるジョリビーですが、1975年創業時はアイスクリームのみを販売していました。
今では人気のハンバーガーやフライドチキン、スパゲッティなどフィリピン人が好きな味覚を抑えています。
さらに、米食文化のフィリピンですからライスもセットメニューに含まれています。

フィリピン国内のマクドナルドの店舗数は682、対するジョリビーは1,183店舗に上ります。
世界中に展開するマクドナルドが唯一、勝つことができなかったのがフィリピンマーケットのジョリビーとも言われています。
日本ではトマトケチャップを使っていますが、フィリピンではバナナケチャップを使うなど独特な味を楽しむことができます。

Mang INASAL(イナサル)

イナサルもジョリビー同様、多くの人々に愛されるチェーンレストランで国内に460店舗以上展開しています。
イナサルの定番メニューは炭火焼チキンやハロハロ、シニガンスープなどのフィリピン料理です。
香り高い本格炭火焼チキンをリーズナブルに食べることができるのでとてもお勧めです。

BO'S COFFEE(ボスコーヒー)

フィリピンにもスターバックスはありますが、国内No.1の店舗数を誇る現地のチェーン店で休んでみませんか?
BO'S COFFEEはフィリピン国内でフランチャイズ展開に成功しほとんどのショッピングモール内、街中で見受けられます。
甘すぎないコーヒーは日本人にも評判で、ケーキなどのメニューも取り揃えています。
ショッピングの途中にアイスコーヒーを飲むのに最適だと思います。

Chowking(チョーキン)

1985年創業のフィリピンで人気の中華系ファストフード店です。
フィリピン各地で店舗数を拡大し、現在は500店舗を超える数が出店しています。
炒飯や中華麺、ゴマ団子などお手軽に中華料理を楽しむことができます。
中華料理の他にもフライドチキンなどもあり、幅広い年齢層に支持されています。
朝食メニューも豊富なので、朝食を食べに行ってみるのもお勧めです。
ちなみに、Chowというのは中国語で「食べる」という意味で、英語スラングで「食べる」の意味で使われます。

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セブ市内の観光名所・アクティビティ

フィリピン・セブ島は1521年にポルトガル人の航海士、フェルナンド・マゼランがスペインの領土拡大を目的に上陸した島です。
マゼランはその後、マクタン島で討たれますが一行は歴史上初めて世界一周をしたことが教科書にも載っていますよね。
マゼランがフィリピンのセブ島で宣教と同盟を達成し、マクタン島をスペイン領として植民地時代が始まりました。
その後、スペインとフィリピンの衝突が続き植民地がマクタン島からセブ島、パナイ島、マニラへ拡大していった歴史があります。
結局333年間スペイン統治時代が続き、約100年間アメリカの統治下にあったというフィリピン・セブ島。
その歴史を今でも肌で感じることのできる観光名所を是非とも訪れてみてください♪

Magellan's Cross(マゼランクロス)


1521年にマゼランが建てた木製の十字架が今でも残っています。
フィリピン最初のキリスト教徒になったフマボン王とファナ女王、臣下400名が洗礼を受けた場所に建てられました。
奇跡を呼び、万病に効くと信じた人々が十字架を削り取るようになったため、1834年に八角堂が建てられ十字架外側部分は複製になりました。
次にご紹介するサントニニョ教会と隣り合っているので、是非とも両方訪れてみてください。

名称 Magellan's Cross(マゼランクロス)
住所 75% 9 Pilgrim’s Center, Osmeña Blvd, Cebu City, 6000 Cebu Pilgrim’s Center, Osmeña Blvd, Cebu City, 6000 Cebu
営業時間

Sto. Nino Church (サント・ニーニョ教会)


1565年にスペインの入植者レガスピが建てたフィリピンで最も古い教会。
フィリピンの教会では幼きイエスキリスト像が祭られていますが、それはマゼランがファナ女王に贈ったものだそうです。
1965年にローマ法王からバシリカミノレ(教会堂)の称号を与えられ、今でも毎日多くの信者が訪れています。

名称 Sto. Nino Church (サント・ニーニョ教会)
住所 P. Burgos St, Cebu City, Cebu
営業時間 8:00ー18:00

Fort San Pedro (サンペドロ要塞)

フィリピンで最も古く最小の要塞。
1565年に建設が始まり、完成まで200年の歳月をかけ1738年に完成しました。
1700年代にはイスラム教徒の海賊の見張り台として利用され、戦時には牢獄や捕虜の収容所として使われました。
現在は一般開放され、要塞の中には博物館やお土産物店があります。

名称 Fort San Pedro (サンペドロ要塞)
住所  A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu
営業時間 8:00ー19:00

Carbon Market (カルボンマーケット)


カルボン・マーケットは1日中地元の人々でにぎわう市場。
エリアごとに分かれ、肉や魚、野菜、衣料品、日用品、車の部品などあらゆるものが格安プライスで揃っています。
場所はマゼランクロスから徒歩5分の場所にあります。
日中は問題ありませんが、夕方からスリの被害リスクが高まるので暗くなる前にここを離れてください。

名称 Carbon Market (カルボンマーケット)
住所 M. C. Briones St, Cebu City
営業時間 早朝ー日没

Sirao PGCS(シラオ・PGCS)

山の奥にあるシラオ・ガーデンは写真スポットとして有名です。
アクセス方法の難易度があがりますが、タクシーで行く場合は往復で貸切らなければ帰りのタクシーを捕まえるのは無理と言えます。
また、シラオ・ガーデンは「リトルアムステルダム」の別称を持つ「シラオガーデン」と「シラオPGCS」の2拠点が100メートルの距離で隣り合っています。
インスタで見かける綺麗な写真は新しくできた「シラオPGCS」で撮られたもので、そちらに行けば写真を楽しむことができます。
PGCSというのはPictorial Garden and Camping Siteの頭文字を取ったものです。

入場料 60ペソ(約180円)
住所 CV48+C8Q, Canada Drv, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
営業時間 6:30ー18:00

Cebu Kartzone (セブカートゾーン)

意外と知られていない本格ゴーカートができる場所がセブ市内にあります。
エンジン付きのゴーカートで友達とレースができるので、楽しい思い出になること間違いありません。
入り口が少しわかりにくくジョリビーとバーガーキングの間の道を進んだ奥にカートゾーンはあります。
施設内に簡単な売店とバーベキューショップがあるので飲み物や食事をすることもできます。
※ゴーカートの怪我は海外旅行保険の対象外となることが多いので保険内容をご確認ください

料金(8週ラップ) 1人乗り:475ペソ
2人乗り:500ペソ
住所 F. Cabahug St., Kasambagan, Cebu City, Cebu
営業時間 10:00ー19:00

セブ島旅行のモデルコースと旅行プランの立て方をこちらの記事で紹介しています!

フィリピン旅行だけではなく、様々な旅行計画に役立つのであわせてご覧になってください♪

 

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