こんにちは!Kunyです
無事に台湾の桃園国際空港に到着しました。
入国審査を通り、ラッゲージクレームでスーツケースを受け取り、税関申告書を出します。
その後は、Arrivals(到着ロビー)に向かって歩きます。
入国審査を終えた後、向かう場所はArrivalsになるので迷うことはないと思います。
後戻り禁止の自動ドアを通り、ここがArrivalsです。
家族や友達を迎えに来る場所がここで、待っている人がたくさんいました。
台湾に到着しました!...と印象付ける達筆な看板!
海外の空港に到着したらまずやること3つ!
さて、新しい国に到着したらやるべきことが3つあります。
- 現地通貨を入手する
- スマホのSIMカードを入手する
- ホテルまで移動する
この3点はどこの国に旅行する場合も抑えるポイントです。
まず、現地通貨を入手しなければ何も買うことができません。
換金所が必ず空港にあるので、日本円から台湾ドルに両替しました。
まずは少額の換金
いくつか換金所がありましたが、最も近くのところで両替することにしました。
基本的に空港の換金所は換金レートが悪いです。
少額(2,000~5,000円)を換金して大きなお金はレートの良い換金所を利用することを私は推奨しています。
ただ、台湾の空港の換金所はレートの他、1回あたり30台湾ドルの手数料がかかるそうで、少し多めに換金することにしました。
次にSIMカードの購入(短期滞在の場合)
次にやるべきことはスマホのSIMカードの購入です。
海外に到着した後、その国のSIMカードを買って通信プランに加入すれば日本と同じようにスマホを使えます。
桃園国際空港には3社の通信キャリアが並んでいました。
真ん中のFearas Toneという会社がTaiwan's NO.1 Prepaid Cardと書かれていたので、そこで買うことにしました。
情報の少ない観光客の購買行動はシンプルですね。
限られた時間で料金が変わらなければ1番!と書かれているものを手に取ります。
今回は7日間滞在する予定なので、Dのプランにしました。
7日間無制限データがついて、450台湾ドル(約2,250円)の料金です。
ちょっと高い!
桃園国際空港のお手洗いに行ってみました。
日本と変わりなくきれいでした。
温水シャワーも付いていました。
操作方法も日本のものと変わらず便利ですね。
手を洗う場所もこのように綺麗に清掃されています。
現地通貨を手に入れることができ、SIMカードも購入しました。
次に空港からホテルまで移動をします。
最後にホテルまでの移動
Infomationで聞いてみるとMRTで桃園国際空港から台北市内に移動できることを知りました。
詳しくはこちらの動画で様子を紹介しますので、MRTの利用方法をチェックしてみてください。
MRT(Mass Rapid Transit)で桃園国際空港から台北市内へ移動
MRTの座席はプラスチック製の固いタイプです。
おしりが収まるように座席が分かれているので、無理やり間に入ることができない点が良いポイントかもしれません。
空港と台北市内を結ぶMRTだからでしょうか、スーツケースを収納できる棚がありました。
さて、最後にMRTの注意点をご紹介します!
それは、飲食は罰金ありの禁止行為となっていることです。
MRT内でうっかりコーヒーを飲もうとしたところ、隣の人にNo Drinkと言われて気が付きました(危なかった)
罰金は最大で7500台湾ドル(約37,500円)です。
飲食禁止の理由を隣の人に聞いてみると、飲み物をこぼしたり車内を汚さないためだそうです。
ルールを知らず知らず破ってしまわないように気を付けましょう!
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