こんにちは!Kunyです
普段はデスクトップ環境で仕事をしているのですが、出先でも動画編集をしたいと考えていました。
仕事環境が整っているので普段自宅デスクで快適に仕事をすることが多い生活をしています。
しかし、それでは外に出る機会がどんどん減ってしまい運動不足などいろいろヤバいと気が付いたことがそのきっかけです。
そこで、動画編集などに向いているクリエイター用のノートパソコンを買うために情報を調べることにしました。
すると、クリエイターPCよりゲーミングパソコンの方が少しお得にグラボを積んだパソコンが買えると知りました。
ゲーミングパソコン選びを始めたのですが趣味でゲームをするわけではなく、動画編集など仕事で使う目的なのでコスパは重要ポイントになります。
CPIとGPI、メモリ、重量を基準に調べていると良さそうなパソコンを見つけました。
GIGABITEのG5というモデルで、Amazonでの価格が165,000円でした。
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GIGABITEは日本市場での認知が高くないメーカーで、本社は台湾にあり1986年に設立されました。
マザーボード、ノートパソコン、グラフィックカードを主力製品としておりゲーミングパソコンに強いメーカーです。
GIGABITE G5のスペック
画面サイズ | 15.6 インチ(非光沢) | 梱包サイズ | 49.79 x 35 x 10.4 cm |
色 | ブラック | 商品モデル番号 | G5 KF5-H3JP354KH |
CPUモデル | Core i7 | CPU速度 | 2.4 GHz |
インストール済みのRAMメモリ | 16GB | プロセッサ数 | 12 |
重さ | 2.2kg | HDDインターフェース | PCIE x 16 |
解像度 | 1080p Full HD Pixels | オーディオ出力 | バックル |
GPU | GeForce RTX 4060 Laptop | グラフィックカードインターフェース | PCI Express |
バッテリー駆動時間 | 5.5時間 | OS | Windows 11 Home |
Core i7、GeForce RTX 4060 Laptop、メモリ1Tのスペックで20万円を大きく下回るモデルは多くありませんが、その中でも特にバランスが良い印象がありました。
スペックや口コミを見る限り気になる点は、重さが2.2キロと少し重いところ、スピーカーとグラフィックが優れていないという評価だけでした。
ゲームが目的ではないので、仕事に使いやすそうと判断しGIGABITEのG5をAmazonで買うことにしました。
価格やスペックが近く、購入しようか比較していたモデルを3つ紹介します。
Acer Nitro 8-N76Z46/6
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AcerのNitroというモデルもCore i7、GeForce RTX 4060 Laptop、メモリ1Tで同価格帯の165,000円でした。
こちらも高コスパで人気のパソコンですが、重量2.5キロで音がやや大きめ、キーボードの「delキー」の位置が良くないというレビューがあり候補から外れました。
キーボードの配列は普段使いなれているものと同じじゃなければ仕事の効率に影響するので、優先順位が高い部分です。
2.5キロの重さが気になりますが、費用を抑えたゲーミングパソコンをご自宅で使いたい方には良いモデルだと思いました。
MSI ThinGF63
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外出先で動画編集をするとなると重量も大事な評価ポイントになり、一般的に2キロ以下が良いと言われています。
そこでMSI ThinGF63のモデルにも目がとまりました。
Core i7、NVIDIA GeForce RTX 4060、メモリ容量は512GBですが重量が1.86kg、そして値段が159,800円と超高コスパです。
この費用対効果は高いのですが、キーボードが使い慣れているものではなくファンの音が大き目とのレビューがあり候補から外すことにしました。
キーボードの配列が気にならずお手頃な価格でゲーミングノートパソコンが欲しい人には良い商品だと思います。
ASUS Viobook 16X K3605VV
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20万円を切る価格でCore i9、RTX 4060、重量は2kg以下はなかなか見つからない商品だと思います。
最新世代のスペックでありながら重量を2kgに抑え画面サイズは16型は企業努力を感じます。
しかも、バッテリー駆動は8.1時間を公式としており指紋認証付きなど高機能なモデルです。
スペックを見る限りかなり高コスパですが、少ないレビューの約50%が低評価でメモリ容量が1Tでないことから再検索することにしました。
ただ、マイナス評価のレビューは「保証期間に関する不満」「キーの音が安っぽい」という内容でした。
スペックの本質から逸脱するものなのでより詳しく調べるとこの商品がNo.1高コスパかもしれませんね。
GIGABITE G5の付属品
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Amazonで注文後3日でパソコンが到着しました。
幅60センチ×高さ40センチほどの大きな段ボールが届きました。
配達員の方から抱えて受け取るようなサイズと重さです。
段ボールはしっかり3重梱包で中に入っていたものがこちらです。
ノートパソコン本体、ACアダプター、保証書(日本語版)、保証書(英語版)、クイックスタートガイド(多言語)
ACアダプターは比較的薄型軽量です。
100~240V、50~60Hz、150Wに対応しています。
日本語版の保証書には1年間の保証があることが書かれています。
英語表記の保証書にも日本語版と同じ内容が記載されていました。
クイックスタートガイドは多言語ですが日本語はありません。
GIGABITE G5の外観
パソコン本体はビニールの袋に包まれています。
ボディーはプラスチック製ですが安っぽい感じはありません。
パソコンを閉じた時の厚みは22.7mmでゲーミングノートとしては薄型です。
パソコンのデザインはゲーミングパソコンでありながら派手さは抑えられているので使いやすいと思います。
タッチパネルにはメカニカルデザインが施されています。
タッチパネル下部を「カチッ」とクリックすることができますし、パネルをタップしてクリックできます。
また、日本指でスクロールダウン・アップできます。
フロント部分はバッテリーなどのインジケーターのみがあります。
パソコン向かって右側面のインターフェイスはMicroSDカードリーダー、USB3.2 Type-C、LANポートが搭載されています。
パソコン背面には電源コネクタやHDMIがまとめられているので配線がスッキリしますね。
USB3.2 Gen2 Type-Cとmini DPも背面に搭載されています。
パソコンの天板にもメカニカルデザインが施されています。
ブラックの本体カラーにブラックのデザインなので派手すぎないので多用なシーンに溶け込むと思います。
本体向かって左側のインターフェイスはUSB3.2 Gen Type-A、USB2.0 Type-A、マイク・オーディオジャックが搭載されています。
背面には冷却のための大きなメッシュと2基のファンが付いています。
銅のパーツがカッコいい。背面と側面から排気する空冷式になっています。
NVIDIA GeForse RTXとintel Core i7のシールも確認できます。
セットアップを開始、言語や地域を設定しMicrosoftアカウントにログインし使える状態にします。
キーボードは光の色を選ぶことができ、光の強さも調整できます。
普段の仕事はGoogleサービス上で行っているので、Googleにログインすることで1時間程度で基本セットアップは完了しました。
キーボードはエンターの距離が普段使っているデスクトップパソコンのキーボードより近かったので少し慣れが必要ですが、鍵打感があり仕事にも使いやすいです。
以上、GIGABYTE G5到着翌日のレビューとなりますが、使っている中で気が付いたことは今後追記したいと思います。
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