こんにちは！Kunyです
英語でディスカッションやコミュニケーションをできることは重要なスキルです！
訪日外国人の数は2023年の合計で2,500万人を突破し、英語を耳にする機会が増えていますね。
したがって、日本語しか運用できないことは仕事や人々との交流のシーンでデメリットになります。
コミュニケーション力を高めるにはフィリピン留学がベスト
英語を学ぶ方法はたくさんありますが、コミュニケーションに注目するとフィリピン留学がお勧め！
スピーキングとリスニングは相手がいなければ出来ないトレーニングなので、マンツーマン授業をたくさん受けることができるフィリピンの学校が効果的だからです。
そこで、実際マンツーマン授業を受けてみたので動画を公開します！
今回は「幸せとは何か？」というトピックの導入部分です。
私にとっての幸せとは「他者を幸せにすること」です。
教科書の内容は「幸せに必要なものは愛か？金か？」というディスカッションでした。
私の回答が教科書と合っていなかったので、抽象度がずれて話が嚙み合わなかったようです...笑
留学中に深めることができる世界の見方
留学へ行くと授業の中で「無条件の愛情と条件付き愛情の違い何か？」「一夫多妻制に賛成？反対？」「捕鯨について賛成？反対？」「あなたの国は何歳？理由は？」など様々な議論をします。
もちろん、様々な国から集まる学生とディスカッションをするので頼れる共通認識はありません。
例えば、私がカナダの学校にいるときに印象的だったことは「殺人を目撃したらどうするか？」という議題です。
「当然、すぐに警察に通報する」という私の考えは、南米のある国の人全員から猛反対を受けました。
「私たちの国では見て見ぬふりをしなきゃ、当然あなたが次の番になる」というのが彼らの意見でした。
海外経験が多いと意見がはっきりする理由
様々なトピックに対してなぜそう思うのか、納得できる理由がいつも求められるので論理的に考えるトレーニングにもなります。
海外経験が多い人は意見がはっきりしていて、その理由も明確になるのはそのためだと思います。
留学は当然視している自分の「当たり前」を振り返る場所でもあります。
また、多様な価値観を受け入れて考え方に磨きをかける機会です。
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