こんにちは!海外レポートを書いているKUNYです。
起業後、4か月間休み無く働く中で学ぶことに恵まれた日々を過ごしています!
「学ぶこと」・・・と言えば、自分自身が身を置く環境要因が学習にとって大切ですよね。
英語学習を例にとるなら、英語を使う環境に入ってしまうことが最善の学習環境と言えます。
そこで、今回のエピソードに移ります。
あなたは海外での生活に興味を持ったことはありますか?
留学やワーキングホリデーを利用した海外生活に興味をお持ちの方も少なくないと思います^^
そこで今回から、カナダ随一の経済都市トロントでの生活を紹介していきたいと思います。
スポンサーリンク:
私は2013年から2014年までカナダのトロントで生活をしていましたが、
カナダ・ワーキングホリデービザの取得状況は当時と少し変わったようですね。
・・・というのは、ワーキングホリデービザ申請受付が遅延し、
2015年の日本時間4月24日に定員6500名を対象に申請がスタートしたそうです。
そして、申請費用が$100も値上がりしたそうですが、
カナダ政府は外国人労働者を減らすことを目標にしていることがその背景にあるそうです。
なぜ、このような状況になったのか。
その理由は2014年に外国人とカナダ人をめぐり雇用に関する問題があったからだそうです。
カナダといえば、アメリカ、オーストラリアと並び移民によって発展を遂げた国家ですが、
2014年にBCビクトリアのマクドナルドで外国人労働者を優先的に雇用していることが取りただされたそうです。
その結果、外食産業で外国人労働者が就労するための許可が下りなくなり、
不幸にも申請中の人々は帰国を余儀なくされたそうです。
このようにワーホリビザ取得が難しくなる一方、グローバル人材が求められる日本。
需要・供給の法則に当てはめると、今がチャンスとも言い換えることが可能ですね。
そこで、Kuny’s Cafeでは2013年から2014年に記録した動画を紹介しながら
リアルな海外レポートを発信していきます。
始めに、日常生活に欠かせない最も身近なお店と言えばコンビニではないでしょうか?
私は、トロントのダウンタウンから近いSherbourne駅の近くに住んでいました。
5分40秒の動画で家の近所のコンビニや駅を紹介しています。
日本は真夏日が続いていますが、この動画で涼んでいただけたら幸いです。w
北緯45度に位置しているトロントは札幌市の北緯43度よりも少し北に位置しています。
動画を撮った12月9日の最低気温はマイナス10度、北海道の冬と同じく極寒です!
動画で紹介しておりますが、トロントにはセブンイレブンなどのコンビニチェーン店が
日本よりも少なく移民が経営する個人商店のようなコンビニを多く目にします。
そこでは、商品のラインナップも日本では当たり前である
お弁当やスイーツ、サンドイッチなど日持ちしないものは取り扱っていません。
スナックやシリアル、缶詰めなどが陳列されている店が多いですね。
反対に、大型スーパーのラインナップは惣菜からサラダまでそろっており
まとめ買いすることで価格をコンビニよりもずいぶん安く抑えることができます。
大型スーパーのWalmartやFreshCo、No frillsが有名だと思いますが、
とりわけNo frillsにはカナダ生活でお世話になったかと思います。
週末には大きなカートを押す家族連れでにぎわうカナダのスーパー。
カナダには自動販売機も少なく、24時間空いているコンビニが近所にあるとは限らないので、
週末に忘れず日用品を揃えておくことをお勧めします^^
次回のWhat's real トロントではダンダススクエア周辺をご紹介する予定です!
それでは、良い週末を!!
スポンサーリンク: