「最近どう?順調にいってる?」と聞かれた時あなたはどう答えますか?
「順調だよ!」と答えたいですよね。今日は成功に近づくための3つの価値観を紹介します!
ここで私が伝えたいことは
「Action(行為)とLogic(論理)をバランス良く繰り返すことが成功へ導く」
その中心にあるのがポジティビティーだという持論の一つです。
人を大きく類型化すると
①考えてばかりの人、②行動してばかりの人
の2種類に分けることができると言われています。
ここでは「考え」ているかいないか、何をもって「考えている」と言えるのか
という心的状態ではなく客観的に観察できる状態を指します。
例えば、あまり話さずおとなしい人やいつも活発に行動している人、
そのようなレベルで考えると大雑把に二分法で分けることができますよね。
考えること、行動することをバランスよくできていても2つのループが滞っていると
成功へ近づくことは難しいと直感的にわかって頂けると思いますが、
重要なことは考えることと行動することのどちらかに偏らないということです。
考えてみてください。
行動してばかりで考えることをしなければどうなるでしょう?
一度おかしたミスを繰り返す、思いつきで行動して結果を出せない人。
子ども、強いて言うとサルに近い状態に近づきます。
反対に、考えてばかりで行動をしなければどうなるでしょう?
高校までの勉強はできる、理屈は言えるけど自分でしない人。
極端な説明をすると性格の悪い人、強いて言うとロボットに近づきます。
サルでもロボットでもなく成功する人であるためには2つのうちどちらか
ではなく両方をバランス良く回すことが重要なのです。
では、どのように2つをバランスよく回すことができるのでしょう?
考えることも行動することもままならない時、それは
悲しみに暮れているときや病や怪我に苦しんでいるときなど
自分ではコントロールできない理由もありますが、
自分でコントロールできる理由の一つは「悲観的な考え方」でしょう。
ポジティビティーが無ければ行動や思考の意欲がわきません。
そこでネガティビティーをどのようにポジティビティーに変えるか、
私の持論は「Action(行為)とLogic(論理)を正常に繰り返す」ということです。
「考える」、「行動する」をここであえて言い換えた理由は
「二分法でなく融合させている」からです。
つまり、行為とは意図ある行動なので背景には論理(もしくは理論)があります。
同様に、論理(理論)の背景には過去に行った行為から生まれた反省があるのです。
ActionとLogicが融合している状態が成功へ導く、その好循環を保っている場合、
ポジティビティーを上げることができ、次のActionにスムーズにつなげることができる。
「走りながら考える」状態が最も能力をあげることができると言い変えれるかもしれません。
あなたは2つのうちどちらの傾向が強いですか?
私は、どちらかと言うと考えてばかりの傾向が強いと自覚しているので、
「順調だよ!」と言えるために、考えがまとまったら行為に移します!
【そもそも持論とは?】
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