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↑合成画像じゃなく実際の編隊飛行だそうです

こんにちは!Kunyです
今回は、楽しみにしていたスターラックスのサービスについて実録記事を紹介します。
航空券予約についてはこちらを参考にしてみてください。

新千歳空港の国際線ターミナルの様子はこちらで紹介しています。

スターラックスの機内へ

さて、搭乗開始のアナウンスに従って機内に進みます。

ゴールドの機体が少し見えますね。

レザーの枕が付いた高級感あるシートです。
その他、無料オプションで枕やブランケットが用意されています。

席の並びは2+4+2のタイプで、真ん中の4隻はこのようになっています。

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便利機能が充実した座席

席について初めに気が付いたのはテーブルが2段になっていることでした。
飛行機のテーブルを開くと身動きが取れなくなってしまうことってありますよね。
大きなテーブルの上部に小型の折り畳み式テーブルがあり、飲み物や小物を収納することができます。
この小さなテーブルは開いていても席を立ったり、座ったりできるので便利でした。

こちらが、どの航空機の座席にもついている大きな折り畳みテーブルです。
この上に、先ほどの小さなテーブルがあります。
折り畳みの大きなテーブル、小さなテーブルの両方を同時に開くこともできます。

ブランケットと枕も1席に1セットずつ用意されています。

オーディオはイヤホンではなく、シンプルなヘッドフォンが用意されています。

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初めに配られるスナック

離陸後、初めに配られたものはこのスヌーピーの袋でした。

ライスクラッカーと書かれていますね。

中にはお米のお菓子が4つ入っていました。
少し甘いけど味が強すぎず、ほんのり香ばしい香りのライスクラッカー。
ザクザク触感でおいしいです、台湾の入口に足を踏み入れた気にさせてくれるおもてなしスナックでした。

入国カードが配られ、必要事項を記入します。
漢字がメインで英語がサブの様式に新鮮さを感じます。

税関申告書も配布されました。
こちらも併せて記入を済ませます。

各書類の記入が終わって、目を上に向けると綺麗な星たちが。
ライトアップされるように星のデザインが天井に浮かび上がっています。

スターラックスの機内食

機体が安定軌道に乗ればお食事の時間です。
CAさんに「和風焼き鳥飯」か「白身魚のフライ、タルタルソースとポテトあえ」どちらか聞かれました。

「和風焼き鳥飯」を選びました。なかなかしっかりしたお食事内容ですよね。
味もとてもよかったです。
炭火焼チキンと野菜がバランスよく盛り付けられたメインディッシュ。
ポテトサラダは海藻とレタスが添えられています。
フルーツとパンもあり、食の好き嫌いを問わず食べられるメニューでした。

飲み物メニューも豊富に用意されていました。
ビールはアサヒ、ハイネケン、台湾ビールの3種類。

もちろん台湾ビールを頼みました。

お食事が終わるころにアイスクリームが配られました。
朝絞りミルクと書かれていますね。

北海道夕張の㈱長沼あいすが製造元となるアイスクリームです。

パッケージも北海道を象徴するイラストがあしらわれていておしゃれです。
北海道と台湾をつなぐ直行便では台湾ビールと北海道アイスが良い味で楽しませてくれました。

最後は台湾で発達しているお茶文化を感じる紅茶のサービスでお食事を終えます。

いよいよ台湾まじか!

あと残り6分の地点まで来ました。

クローズアップすると、与那国や石垣が本当に近くにあることを実感しますね。

高度は1422m、徐々に高度を落として着陸態勢に入ります。

台湾、桃園国際空港に到着!
到着後の様子はこちらで紹介しています!

 

日本から台湾の移動はこちらの動画で紹介しています♪

 

 

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