こんにちは!東南アジアを中心に体験記を書いています、Kunyです。
今回はガイドブックであまり紹介されていない秘境、
インドネシアのカワプティを紹介します!
カワプティとはKawah(火口) Putih(白)というインドネシア語。
煙が立ちこめている活火山を連想させる名前ですよね。
カワプティへの行き方は
まず、首都ジャカルタから南東に約200km先にある
約200万人住むインドネシア第3の都市バンドンへ行きます。
そしてバンドン中心街からTAXIでバンのターミナルへ。
カワプティ行きのバンを手配して約1時間30分南へ進むとたどり着くことができます。
絶景のカワプティ、火口への入場料は30,000ルピア(約300円)でした。
(↓動画でカワプティの幻想的な風景を紹介しています)
※動画で寒がりの私は「10度くらいかな。下回っているのかな」と言っていますが
バンドン周辺の平均気温は18℃から28℃です。
この幻想的な風景は、
間欠泉から湧き出た水がクレーターに溜まってできた湖だそうです。
直径500メートルに渡り広がる水色と黄色を混ぜたような色の湖。
本当に幻想的な色ですよね。
この美しい湖の色は、
時間帯や時期によって色が変わると言われています。
さてさて、次回はカワプティ火口の湖をご紹介します!
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