こんにちは!アジアを中心に記事を書いています、Kunyです。
今回はアジアの屋台などでの「テイクアウト事情」についてレポートします!
さてさて、もし日本のレストランでテイクアウトを頼むとレストランの名前入りの
ピカピカの包装で店員さんから手渡されると思います。
しかし、アジアでは多くの国に渡ってテイクアウトの際
ビニール袋に入れて手渡されます!
タイ、カンボジア、ベトナム、台湾、フィリピン、インドネシア・・・
多くの東南アジアの国々ではビニール袋に入れたテイクアウトが主流です。
さらに、中国ではビールまでビニール袋入りです!
このように、飲み物の場合はストローを使って飲むことができますが、
本当に難しいのはスープ付きの麺類を食べるときです。
(↓3分の動画で「不慣れな日本人が袋入りの麺類を食べるとどうなるか」が紹介されています。)
お見苦しいところをお見せして申し訳ありません(笑)。
大きな肉団子と野菜が入った
バショーというヌードルは13,000ルピア!
・・・と言えばすごく高価に見えるのですが、
日本円でおおよそ130円くらいでした。
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このようにテイクアウトしたものをビニール袋へ入れる理由は単純に安価なので、
自然発生的に主流になったのかもしれません。
他の理由は、コーラなどビン入りの飲み物を買う時に
ビンを返却しなければならないからだと思います。
フィリピンを例に取ると、コーラは大きさによって25円から50円くらいですが、
ビニール袋でテイクアウトにすると5円程安くなります。
ビニール袋に入れる衛生面が気になる人もいるかもしれませんよね。
飲み終わったビンを店に返却して、後から5円返してもらうことも可能ですので
ビンのままホテルに持ち帰りたい方にはそちらをオススメします!
ではでは、次回はカワプティの気候をご紹介します!
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